2021年02月18日

共同親権推進派の資質が原因かも?

2月14日エントリの続き。

「メルシーキャット」によく似た
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
「推進派は共同親権に反対していることが
多い」とも言っています。

 


ネットというかツイッターで
共同親権に反対する選択的夫婦別姓の
推進派は結構多いようです。

それはおそらく「楠木雲太郎」
ような人が、共同親権を推進している
からかもしれないですよ。


「楠木雲太郎」は「選択的夫婦別姓を
推進するなら、共同親権もいっしょに議論しろと、
「抱き合わせ」を要求してきました。

「母親が親権を得るのは男性差別?」
「共同親権・反対派の抱き合わせ論」
「我慢すればいいのはだれか?」

このほかにも、「楠木雲太郎」は
「選択的夫婦別姓は子どもの権利を
消費する」とか、「個人的理由で
選択的夫婦別姓を求める人たちを
利用している」とか、言いがかりをつけてきます。

「楠木雲太郎」は反フェミ、ミソジニーの
傾向もあり、この点についても
ジェンダー平等を求めることの多い
選択的夫婦別姓の推進派のかたたちと、
相容れないことも多いです。


このような「楠木雲太郎」は
共同親権推進派の典型のようです。
そんな人が選択的夫婦別姓の実現の
妨害になることをするから、
推進派のかたたちは共同親権に
反発することが多くなるのでしょう。

選択的夫婦別姓の推進派に
共同親権の反対派が多いのが問題だと、
スクリーンショットの人は考えるなら、
まず「楠木雲太郎」のような
共同親権の推進派に言動をあらためるよう
呼びかけることだと思います。


posted by たんぽぽ at 21:22| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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