2021年02月16日

男性不信を気の毒と思うなら

2月15日エントリの続き。

「性暴力を厳しく取り締まる
選択的夫婦別姓の国と、性暴力を揉み消す
夫婦同姓の強制の国」という適切な
現状認識を示したところ、「健太郎S」は
わたしを男性不信だと言ってきました。

 

わたしは性暴力に対する取り組みについて、
名前の出てきた国ぐにの現状を指摘しただけです。
これが事実だからといって、
わたしを男性不信ということにしても、
困るというものです。



現実には、男性からの性暴力や
そのほかの加害行為によって
男性不信に陥っている女性も多いと思います。

そうした女性たちを「かわいそう」と思うなら、
その原因は日本人男性にあります。
「健太郎S」さんはぜひ日本人男性を諫め、
女性に危害を加えないよう言動を改めるよう
力を尽くされたいと思います。





posted by たんぽぽ at 22:06| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください