2021年02月15日

多いのは「取り締まられる性暴力」

1月7日エントリの続き。

夫婦別姓を選択すると「溝」が生じる
主張する選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)
「健太郎S」は、なにを思ったか
韓国やスウェーデンではレイプが多い
などと語り始めました。


 


韓国やスウェーデンでレイプが多いように
見える理由は、簡単にわかります。
これらの国ぐには、性暴力を取り締まり
なくしていく姿勢が積極的だからです。

政府も世論も性暴力を厳しく
取り締まることに理解があるし、
実際に具体的な政策を打ち出していきます。
警察や司法の性暴力の取り締まりに対する
姿勢もやはり積極的です。


つまり「性犯罪が多い」のではなく、
「取り締まられる性暴力が多い」ということです。


日本は政府も警察も司法も性暴力の
取り締まりに消極的です。
世論も性暴力に対して「寛大」で、
被害者をだまらせる傾向もあります。

日本は「性犯罪が少ない」のではなく、
「取り締まられる性暴力が少ない」ということです。

日本も近年はまがりなりにも性暴力の
取り締まりを強化する動きはあるようです。
そうなれば、日本の性犯罪件数も
もっと増えることと思います。



こうしたことは、性暴力の頻度が
話題になるたびに、議論されていることです。
日本は性犯罪の少ない安全な国だと
思いたい、反フェミやミソジニーが
持ち出す話題の定番だからです。

根拠を示されても反フェミやミソジニーは
理解することはめったにないです。
彼らは執拗ジェンダー平等の達成が
あたかも性犯罪を増加させるかのように、
お話を持ち出してきます。


posted by たんぽぽ at 21:47| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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