婚姻の96%のケースで女性が改姓することを
ご存知ない(認めたくない?)
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
こんなすごいことも言っています。
なんでも結婚したことがない人に、
結婚を語ってほしくないそうです。
結婚したことない人に結婚を語られたくないし、子供いない人に親子別姓制度語って欲しくないので
— 主 (@dozeen3) December 6, 2020
それをやっていいのは政治家だけ
最初のツイートの反対派(非共存派)は、
つぎのツイートを見ると男性のようです。
産まれたときからずっと男性なのでしょう。
うちは妻が自分の姓が嫌と改姓希望でしたので合わせました。
— 主 (@dozeen3) December 3, 2020
ちなみに妻はIFの7.3の論文でPh.D持ちですが、キャリアへの影響を気にしたことはありません。
この選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
女性になったことがないと思います。
それなら「女性の意識の問題」なんて、
語らないことです。
96%もいるならそれは女性の意識の問題。
— 主 (@dozeen3) December 5, 2020
寿退社、専業主婦希望、婚活相手は長男以外、そんな女性ばっかなんでしょ
「経験のない人に語ってほしくない」と
言ってのけるなら、それを自分でも
守ってもらいたいものです。
この反対派(非共存派)の理屈によれば、
女性になったことがないのに
女性の意識の問題を語ってよいのは、
政治家だけということになります。
この反対派(非共存派)は政治家でしょうか?