選択的夫婦別姓の反対派のことを
「非共存派」と表現するかたは、わたしのほかにも
いるという事例をいくつかあげました。
「わたし以外に「非共存派」を使うかた」
それでも「非共存派」を使うかたが
少ないのはたしかだと思います。
なぜ使うかたが少ないのかですが、
いちばんの理由はおそらく
「非共存派」ではなんのことか
わかりにくいからではないかと思います。
わたしでさえ「非共存派」という
表現を単独で使うことはほとんどなく、
「選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)」の
ような併記をするくらいです。
このように並べて書かないと
「非共存派」だけでは、選択的夫婦別姓の
反対派のことを言っていると
わからないだろうと思われるからです。
「非共存派」は一般に定着している
表現というわけではぜんぜんないです。
なんのことかわかりにくい表現が使われないのは、
無理もないことだと思います。
いうのは、わたしだけだと思います。
一般的に使われている表現だと
誤解させてごめんなさいね。
(なんて、謝ることなのかな?)
やはりわたしが謝ることではなかったのかな?(笑)
こちらではみなさん、選択的夫婦別姓の
反対派のことを「非共存派」と書きますね。
わたしの意向をくんでくださっているのかな?と、
うれしく思ったりもしていました。
いえいえ、「責任」なんて気にするほどの
ことではないと、わたしは思います。
(イトさんも、きっとそう思って
いるのではないかと予想します。)
みなさんが「非共存派」と表記して
くださるので、まがりなりにもこのまま
定着してくれたらいいなと、
しばしの期待をしたりもしています。
改姓した男の人さんが、わたしのブログに
最初にコメントをくださるよりずっと前から、
わたしは「非共存派」を使っていました。
なので、わたしのコメントをご覧に
なったのではないかと思います。
選択的夫婦別姓の反対派のことは
「非共存派」と言ったほうがいいと思います。
わたしの意向をくんでくださって、
ありがとうございます。
「非共存派」は当の非共存派が嫌がる、
ということも、ポイントだと思います。
http://taraxacum.seesaa.net/article/350789226.html
>それが原因で少しずつ使われるように
残念ながら、ほとんど使われないままです。
表現してくださるのは、おそらくわたしブログで
コメントをくださるかたがただけでは
ないかと、わたしも思っています。