(非共存派)からツイッターで
リプライをたくさんもらうようになったと
苦言を呈しているツイートです。
反対派(非共存派)のリプライの内容は、
続くツイートから察するに、
ふだんわたしなどが取り上げている
反対派のツイートと同様と思われます。
ここ数日で、選択的夫婦別姓反対の方からめっちゃリプをもらうようになったのは、どこかで晒されてもしたのかなぁ~。別に私は自分の思ってることを呟いてるだけで、誰かを説得しようとか思ってませんし、私の話が理解できないならわざわざリプしなくていいですよ~👋
— あゆみ (@run_and_walk_) November 28, 2020
「好きなら改姓して当たり前だろ」「相手に姓を譲れないなんて、相手を好きじゃない証拠。結婚してもうまくいかない」という人はそう思っててください。私は、「愛情の証明として姓を差し出すこと」に違和感を覚えてるから夫婦別姓の話をしているので、出発点がそもそもあなたと違うんですよ。
— あゆみ (@run_and_walk_) November 28, 2020
あと、「夫婦別姓に賛成するヤツは、野比しずかを叩くヤバいヤツ」とか「夫婦別姓の次は戸籍廃止を言い出すだろ」とか言う人いるけど、私は野比しずかを叩いてないし、戸籍廃止も別に主張してないんで、知らんがななんですよね。そう言う人に文句があるなら、そう言ってる人に言ってください
— あゆみ (@run_and_walk_) November 28, 2020
原因は早稲田の棚村政行教授と「選択的夫婦別姓・
全国陳情アクション」の合同調査や、
第5次男女共同参画基本計画に向けて
自民党で選択的夫婦別姓の議論が
活発になったことがあると思います。
「選択的夫婦別姓に7割以上が賛成」
「自民党・選択的夫婦別姓の勉強会」
こうした選択的夫婦別姓に関する動きに対して、
ツイッターの反対派(非共存派)も、
彼らなりに危機感を持っているのでしょう。
それで騒がしくなったものと思います。
さりとて彼ら反対派(非共存派)に、
他者からの理解を求める発言や活動が
できるはずもなく、選択的夫婦別姓の実現を
求めるかたに嫌がらせする
くらいなのだろうと思います。