「選択的夫婦別姓を実現しなければ
50年も経たないうちに、日本は国際社会から
制裁を受ける」という予想を、わたしはツイッターでも
「ふうべるんぐ」に言ったのでした。
そうしたら「ふうべるんぐ」は、
「国際社会のフェミニズムに追従していろ」という
「捨てゼリフ」みたいなことを言ってきました。
https://t.co/gIcHCbyhKv 50年も経たないうちに、選択的夫婦別姓を実現しないことで、日本は国際社会から制裁を受け、実現の運びになると予想します
— たんぽぽ (@pissenlit_10) November 21, 2020
中国にビビって制裁も出せないのに、男女平等な婚姻制度に口だす国際社会(フェミニズム)なんて糞食らえですわw
— ふうべるんぐ (@Gka6N8) November 21, 2020
勝手に尻尾振って追従してなさいなーーー✨https://t.co/DX7epmO8Gs
本当に国際社会から日本が制裁を受ける
事態になっても、「ふうべるんぐ」は
そう言って息巻いていればいいと思います。
日本の国内世論も「ふうべるんぐ」を含めた
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)に対して
厳しくなることが考えられます。
最近の世論調査では選択的夫婦別姓に
賛成するかたは全体の7割程度です。
賛成するかたは、反対する理由なんてない、
反対することはナンセンスと
考えていることが多いです。
「選択的夫婦別姓に7割以上が賛成」
実現して当然の選択的夫婦別姓を
実現しなかったために、国際社会から制裁を
受けるとなれば、彼ら賛成するかたの
大部分は実現させないことが理不尽で
間違っていると考えるでしょう。
「反対派のせいで国際社会から制裁を受ける
という不名誉かつ不自由な事態になった」と、
世論の多くは考えるということです。
それは反対派(非共存派)に対する
厳しい批判をもたらすでしょう。
そうなったあかつきには、
「ふうべるんぐ」をはじめ選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)諸氏は、
国内世論と国際世論の両方を相手に
がんばって闘ってくださいね。
がんばって闘わないで、あっさり降参するほうが、
わたしとしては好ましいですが。