揉めると根拠なく頑迷に信じている
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。
この反対派(非共存派)に言わせると、
子どもの名字でもめたことで両実家の関係が悪化して、
実家に頼れない家になるそうです。
どうぞ夫婦別姓にして、子供の姓で揉めに揉めて、両実家の関係を悪化させて、住宅の購入費や子供の教育費などで実家に頼れない家を作り上げてください。そしてそれがわかるシグナルを発し続けてください。避ける側としてはこれほど有難い話もないですわ。
— 小山晃弘(預金残高が210円の方) (@akihiro_koyama) September 18, 2020
夫婦別姓の家庭で実際に子どもの
名字でもめたという報告例がないです。
なぜもめないのか、理由を示すこともできます。
「夫婦別姓・子の名字でもめない理由」
夫婦別姓を選択したことによって
子どもの名字でもめるくらいなら、
夫婦の名字をどうするかでもめているでしょう。
夫婦別姓を選択すると決めたことで、
夫婦の名字の問題を解決していることになります。
そのとき子どもの名字の問題も
すでに解決しているということです。
当然のごとく、「うちは夫婦別姓ですけれど、
子どもの名字でもめなかったし、
両実家との関係も悪化してないですよ」という
リプライが、たくさんつくことになります。
ハテ。
— hakobune (@hakobune4) September 20, 2020
夫婦別姓ですけど
子どもの姓で揉めなかったし
両実家の関係も悪くないし
住宅は買わないし
育児は両実家に助けられたし
子は両実家からかわいがられてるし。
夫婦同姓でも子の姓で揉める夫婦は結婚時に揉めるんだけど、
わかってるかな??
?
— mametan (@tosiho) September 21, 2020
子供が夫の姓で妻だけ夫婦別姓だと夫の実家にとって「嫁」の存在がいないだけで影響ありません。
子供が妻の姓の場合、夫婦同姓なら夫まで妻の姓になるのだから、
夫の実家にとってはそちらの方が影響が大きいですよ。
夫婦別姓なら夫は改姓しなくて済むのだから、
夫の実家と繋がりはありますよ
ご期待に添えず申し訳ありませんが、夫婦別姓でも子どもの姓で揉めず両実家の関係も悪化させませんでした。#選択的夫婦別姓 は、別姓だと子供の姓で揉めるとか両実家の関係を悪化させるなどと信じている狷介固陋な人を予め避けられる素晴らしい制度だとご理解いただけたようで大変喜ばしく思います。 https://t.co/mhhOdjVKcn
— 猫。🐟🐾😾 (@nekoacademy1) September 20, 2020
— izumi (@i_onji) September 20, 2020
うちも、ご期待に添えないほうですわ〜
両実家とも仲良く暮らし、子どもの姓もなんなく決まり、子どもたちはどちらのじいちゃんばあちゃんにもかわいがってもらい、その後両方の両親も送り、何の困ることがあるんですかね〜
元ツイートの方、すごいストーリーを展開していますね😓住宅の購入でも子どもの教育(途中ですが)でも、そんなドラマティックなことはなかったです(笑)
— にゃんたろう🐱2020年3月18日からセルフロックダウン中 (@yamugara) September 20, 2020
最初のツイートの反対派(非共存派)は、
例によって例のごとく、現実の夫婦別姓の家庭を
知らなくて、観念だけで作り上げた妄想を
抱いている典型になると思います。


自分から避けてくれると、相手とっては
かえって好都合ということに、
気づいていないみたいです。