2020年11月11日

実質考えなくていい・なにが不満なのか

11月9日エントリの続き。

「筑後守」から「実質考えなくていい」発言を
引き出したことを「グッジョブ」と評したことが、
「烏丸蛸薬師」には不満なようです。

「なにがグッジョブだ」と感情的反発を
あらわにしているくらいです。

 

「烏丸蛸薬師」は「筑後守」の発言の
なにが不満なのかという問題があります。


「現行民法は男女どちらの名字でも
選べてジェンダー平等」というのが、
「烏丸蛸薬師=四条烏丸」の考えです。

よって「女性が改姓することが
当たり前だから実質考えなくてよい」という、
「筑後守」の考えと対立します。

自分の考えと「筑後守」の考えが矛盾して、
納得できないことが、「烏丸蛸薬師」は
気に入らないのでしょうか?


「筑後守」の「実質考えなくていい」発言には
納得がいかない、異論があるというなら、
「烏丸蛸薬師」は「筑後守」と
直接議論すればいいと思います。


わたしにどうこう言うことではないでしょう。

posted by たんぽぽ at 22:42| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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