2020年11月05日

反対派による反対派のためのスレッド

前のエントリの続き。

「臥樹丸」が作ったスレッドは、
選択的夫婦別姓の反対派どうしで語り合って、
悦にいるためのものだったようです。

 


「選択的夫婦別姓に批判的な意見で
あればスレッドの趣旨に合致する」という
意味のことを「臥樹丸」は言っています。

また推進派からの反証に対しては、
「趣旨に反するのでお断わりします」と
「臥樹丸」は何度も繰り返し
アナウンスしています。

「スレッドの趣旨は「推進派の反論お断わり」」



選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)による
反対派のための空想(妄想)に
ひたるためのスレッドだということです。
そう言われてしまいました。


選択的夫婦別姓に反対の意見であれば、
事実や根拠にもとづかなくても
問題なしとすることや、推進派からの適切な
根拠を持った反証をお断わりにするのも、
反対派が空想(妄想)に浸るためだったと
考えれば、理解のできることです。


こんな内輪の自己満足なスレッドを作るのは、
「臥樹丸」は選択的夫婦別姓問題に関して、
いつも推進派から反論されるので、
ストレスが溜まっているのかもしれないです。

それで推進派から反論されないところで
反対派(非共存派)どうしで思う存分語って、
「自分たちの世界」に浸ってうさ晴らしを
しようということなのでしょう。

リプライする反対派(非共存派)は
たくさんいて、「ツイッターの反対派たちは
こういうのを求めていたのだろう」と
わたしは11月1日エントリで触れました。

「夫婦別姓反対派に来た真摯な問い合わせ?」

ほかのツイッターの反対派(非共存派)たちも
その多くは同様に推進派からの反論に
へきえきして、溜まっているものが
あったのかもしれないです。


posted by たんぽぽ at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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