「ふじおかひろき」は、「同性結婚は
生物の目的に反するから反対」などと
ツイッターで発言したことで炎上して以来、
わたしにだけは絡まなくなりました。
それでもそれ以降も、わたしの視界に
「ふじおかひろき」が入ることはありました。
ネットを続けていると、なにかの機会に
接近することもあるということです。
少しお話していますが、「ふじおかひろき」は
基本的に反フェミで、反リベラルです。
よって同性結婚以外のジェンダー問題でも、
通り一遍の偏見程度の認識をしめします。
そうしたジェンダーに関係する偏見を
ご披露するとき、「ふじおかひろき」を
わたしは見かけることになります。
そしてなぜか「ふじおかひろき」の発言は、
意味不明であることも多いです。
「ふじおかひろき」は、選択的夫婦別姓を
認めるなら家制度も復活するべきと
主張していたことがありました。
「あの同性結婚の反対派と再会した」
これは「ふじおかひろき」が、
ツイッターでわたしがふだん交流している、
選択的夫婦別姓の推進派のかたに
絡んでいたので、わたしが見つける
ことになったしだいです。
「ふじおかひろき」は「夫婦別姓を求めるのは
配偶者を家族と思わなくなったからだ」
という、ありきたりの偏見も示していました。
「夫婦別姓でも配偶者に相続させたい」
選択的夫婦別姓に関する話題は、
やはりわたしが把握しやすいと思います。
それゆえ「ふじおかひろき」が
選択的夫婦別姓についてツイートすれば、
わたしの眼につきやすいということです。
「ふじおかひろき」は政府が家族政策を
行なうことで、出生率の低下を
防ぐことに懐疑的、否定的です。
そして「みんなで子孫を作ることをやめて
絶滅しよう」なんて言ってもいました。
「絶滅したいから自民党を支持?」
「エンゼルプランは不適切でない」
「ふじおかひろき」は「信頼関係の
持てない相手と性交渉するべきでない」を、
「性交渉をいっさい禁止すればいい」に
すり替えるという、奇妙な主張を
展開していたこともありました。
「性交渉の禁止?だれも言ってませんよ?」
わたしが最後に「ふじおかひろき」と
関わったのが「夫婦別姓は配偶者を
家族と思わない」とか「性交渉を一切禁止」
などと言っていた2019年の12月です。
それから約10ヶ月経って、
「ふじおかひろき」のアカウントが
凍結されているのを、わたしは見つけました。
「ふじおかひろき」になにがあったのかは、
わたしはわからないです。