2020年10月30日

女性の改姓の96%は1万分の1相当?

10月29日エントリの続き。

男性の改姓の割合は4%でも「たくさんいる」と
主張する選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
女性の改姓の割合が96%であることは、
どう考えるのかと思います。

 

そうしたらすごいことがわかりました。
問題の反対派(非共存派)に言わせると
女性の96%は10000分の1相当だそうです。


なぜに96%が10000分の1になるのかと思います。
この選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
数量の感覚が狂っているようです。


そうなると10000分の1という数値は
どこから出てきたのかと思うところです。


やはり問題の反対派(非共存派)は、
女性が改姓することは当然と
思っているので、いくらたくさんの女性が
改姓してもカウントされない、
ということかもしれないです。

この反対派(非共存派)にとって、
男性は本来改姓しないので、男性の改姓だけ
「問題視する必要のあること」として、
カウントされるのでしょう。



posted by たんぽぽ at 22:55| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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