2020年10月27日

もとから積極的な反対派だったのでは?

前のエントリの続き。

「ひとがたち」は「いままではなんとなく
選択的夫婦別姓に反対していたが、
ひよこまるさんとの議論によって
積極的に反対することにした」と言っています。

 


「ひとがたち」はもとから積極的に
選択的夫婦別姓に反対していたのであって、
「なんとなく」ではなかったのではないか
とわたしは思います。

6年前にもはっきりと「ひとがたち」は
選択的夫婦別姓に反対の主張をしていたからです。


その内容は「韓国の夫婦別姓は
ジェンダー差別」という選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の典型的な主張です。
「ひとがたち」はこのときすでに
積極的な反対派だったと考えられます。


以前から頑迷な選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)だったのに、
あたかもひよこまるさんのせいで、自分は積極的に
反対すると決めたかのように思わせる印象操作を
「ひとがたち」はしたいのでしょうか?

「あいつが気に入らないから
反対することにした」と「属人的議論」をする人は、
実はもとから反対していたことを
ある程度示したと思います。


posted by たんぽぽ at 22:54| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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