「砂鉄」の擁護をする選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は、ひよこまるさんの
一連のツイートのことを「途中から文章が
多すぎて、どこまで必死なんだと
どん引きする」などと言っています。
いや、絶対反対しますよ。
— ひとがたち (@hitogatati) September 21, 2020
夫婦別姓を押し付けてくる人がこんなにも気持ち悪いとは思いませんでしたから。
途中から文章が多すぎて、どこまで必死なんだとドン引きしてたんですよ?
たかが事務手続きの煩雑さ程度で、国の慣習を変えてしまおうという貴殿方にはこれからも反対します。
「多すぎる文章」とは、たとえば
次の一連のツイートとかでしょうか?
歴史を辿れば日本に別姓の時代も実存した。近々では同姓でしたが、50年くらい前と、今の時代とは社会情勢が大きく変わっている。残念ながら「たかが事務手続き程度」では無くなっています。
— ひよこまる (@X2Can3joy) September 21, 2020
例えば、土地を多く所有していて、登記簿の名義変更が大変だった例もある。https://t.co/67O1ml1LLC
改姓手続きを完了する為に何年も掛かった例もあり。事業主、資格・免許、パスポート、これらの改姓・旧姓併記は、煩雑レベルは超えて「明らかに不利益を発生させてる」状況。
— ひよこまる (@X2Can3joy) September 21, 2020
そして、当事者の時間・費用・労力を浪費させるだけでなく、事務処理側にも不利益。https://t.co/VymlADj62w
先のリンクの内容は、航空会社にとっても不利益が発生した事になる。金融機関に於いても、旧姓併記の対応は不利益。「当事者だけの不利益だから、改姓の簡素化で解決できるでしょ?」と言うのは、間違った認識での発言になのです。https://t.co/sX3yOi4QKP
— ひよこまる (@X2Can3joy) September 21, 2020
そして、ひとがたちさんは、『思えない』という先入観から入り、後から「別姓が無い事の不利益とは?」という質問を出した。つまり、現実に起こっている不利益を知らない・関心が無かった・頭から別姓に反対だった。事実をきちんと知らずに、先入観だけを根拠にしています。https://t.co/dggEESwb05
— ひよこまる (@X2Can3joy) September 21, 2020
2つリンクします。これは日本で起こっている問題、日本固有の問題です。
— ひよこまる (@X2Can3joy) September 21, 2020
ひとがたちさんが一度も問題を感じた事が無くても、他の多くの方にとっては切実な問題です。
選択的夫婦別姓を導入すれば、解決できる事は、現実的に多く存在します。https://t.co/LtsRIAJNEnhttps://t.co/ZIs7Bl48rM
リンクを貼っていくもの資料を示して、
多くの記述を使ってツイートしています。
ここまでたくさんの情報提供をしてくれる
ひよこまるさんは、親切ではないかと思います。
最初のツイートの選択的夫婦別姓の
反対派は、自分のためにこれだけの手間を
かけてくれたひよこまるさんに、
むしろ感謝するところだと思います。
最初のツイートの反対派(非共存派)は
ひよこまるさんのことを、
「どこまで必死なんだ」とも言っています。
ひよこまるさんにかぎらず、選択的夫婦別姓の
推進派が必死なのはあたりまえです。
自分の生活や尊厳がかかっているからです。
抽象的なイデオロギーのお題目のために
他人の結婚のありかたに干渉することに
腐心する反対派(非共存派)とは、
身の入れかたが違ってとうぜんです。
「不利益は?」の質問に答えたので、答えが多くなるのは当然かもしれません、それだけ不利益が多いという事です。
事務手続きをやった事もなく、知りもしない人が、『たかが』と言う資格は無いと思います。
こちらにコメントありがとうございます。
わたしからの返信が遅れて、もうしわけないです。
くだんの選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)
との議論はおつかれさまでしたと、
いまさらながらもうしあげておきます。
>私の文章が多いのは、短く表現できないから
そんな謙遜なさらなくても。
>それだけ不利益が多いという事です。
それもあると思います。
くだんの反対派は文章量が多くなって
とうぜんのお尋ねをしたとも言えますね。
>事務手続きをやった事もなく、知りもしない人が、
反対派はろくに知らないし経験もないのに、
改姓手続きの負担を矮小化することが多いと思います。
実際に改姓の負担に直面しているかたを
考えてではなく、自分がひとりよがりに
納得できる理由を探しているからでしょう。