2020年10月24日

文章が多いのは親切だからでしょう

10月23日エントリの続き。

「砂鉄」の擁護をする選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は、ひよこまるさんの
一連のツイートのことを「途中から文章が
多すぎて、どこまで必死なんだと
どん引きする」などと言っています。

 


「多すぎる文章」とは、たとえば
次の一連のツイートとかでしょうか?



リンクを貼っていくもの資料を示して、
多くの記述を使ってツイートしています。
ここまでたくさんの情報提供をしてくれる
ひよこまるさんは、親切ではないかと思います。

最初のツイートの選択的夫婦別姓の
反対派は、自分のためにこれだけの手間を
かけてくれたひよこまるさんに、
むしろ感謝するところだと思います。


最初のツイートの反対派(非共存派)は
ひよこまるさんのことを、
「どこまで必死なんだ」とも言っています。

ひよこまるさんにかぎらず、選択的夫婦別姓の
推進派が必死なのはあたりまえです。
自分の生活や尊厳がかかっているからです。

抽象的なイデオロギーのお題目のために
他人の結婚のありかたに干渉することに
腐心する反対派(非共存派)とは、
身の入れかたが違ってとうぜんです。


posted by たんぽぽ at 22:34| Comment(2) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
参照して頂き、ありがとうございます。私の文章が多いのは、短く表現できないからです。
「不利益は?」の質問に答えたので、答えが多くなるのは当然かもしれません、それだけ不利益が多いという事です。
事務手続きをやった事もなく、知りもしない人が、『たかが』と言う資格は無いと思います。
Posted by ひよこまる at 2020年10月24日 23:53
ひよこまるさん、
こちらにコメントありがとうございます。
わたしからの返信が遅れて、もうしわけないです。

くだんの選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)
との議論はおつかれさまでしたと、
いまさらながらもうしあげておきます。


>私の文章が多いのは、短く表現できないから

そんな謙遜なさらなくても。

>それだけ不利益が多いという事です。

それもあると思います。
くだんの反対派は文章量が多くなって
とうぜんのお尋ねをしたとも言えますね。


>事務手続きをやった事もなく、知りもしない人が、

反対派はろくに知らないし経験もないのに、
改姓手続きの負担を矮小化することが多いと思います。

実際に改姓の負担に直面しているかたを
考えてではなく、自分がひとりよがりに
納得できる理由を探しているからでしょう。
Posted by たんぽぽ at 2020年10月27日 09:27
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