2020年10月23日

擁護する反対派と同じことを言うなら

前のエントリの続き。

「砂鉄」の擁護に現れた選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は、「砂鉄の意見を
尊重する」と言っているのでした。

「選択的夫婦別姓反対派の擁護に現れた」

 


この反対派(非共存派)は、選択的夫婦別姓の
導入によって「強い血筋が子供の姓を独占する」とか、
「世代を重ねるごとに弱い名字が
淘汰されかねない」と言っています。


「砂鉄」と同じことを言うなら、
このブログでお話してきた「砂鉄」に対する批判は、
すべてそのまま当てはまります。

現在の夫婦同姓の強制のもとでは
女性がほぼかならず改姓すると決まっています。
つまり経済的、地位的に発言力が強い
男性の名字が夫婦の名字として選ばれ、
夫婦の名字を独占していきます。

「夫婦の名字は影響力の強い側になる」

世代を重ねるごとに女性の名字は
「弱い名字」として淘汰されることになります。
夫婦同姓の強制と少子高齢化で
現在の氷河期世代が寿命をまっとうする
2050年ごろには、日本人の名字が
急速に減るという予測もあります。

「日本の苗字が将来減る」


「夫婦別姓の場合、強い血筋が子どもの
名字を独占する」という「砂鉄」の説には、
まったく根拠がないです。

選択的夫婦別姓の実現を求めるかたは、
自分が結婚改姓したくないだけです。
子どもを含めた他人の名字は
なんであろうと気にしないかたがほとんどです。

「夫婦別姓で血統主義は広がらない」

「砂鉄」の主張の根拠である
「夫婦別姓は血統主義」は、「砂鉄」だけが
思っている我流の名字論です。
実際に夫婦別姓を選択したい
(非改姓結婚したい)かたは、
考えていないことがほとんどです。

「我流の名字論を展開する別姓反対派」


最初のツイートの反対派(非共存派)は、
「砂鉄」の主張を支持するなら、
その根拠を示す必要があるでしょう。

「夫婦別姓の家庭では強い血筋のほうが
子どもの名字になる傾向がある」ことを示す
調査でもあるのでしょうか?

わたしは「砂鉄」にお尋ねしましたが、
「砂鉄」からの回答はなかったです。
最初の反対派(非共存派)が
「砂鉄」に代わって根拠を示してほしいです。




posted by たんぽぽ at 23:10| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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