「推進派は夫婦別姓を押し付ける」などと
言いがかりをつける選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は、「砂鉄」という
反対派を擁護するために現れました。
では、私個人の結論を。
— ひとがたち (@hitogatati) September 21, 2020
私は砂鉄さんの意見を尊重します。
夫婦別姓にすれば結局強い血筋が子供の姓を独占することになり、世代を重ねるごとに経済的、地位的、発言力が弱い姓が淘汰されてしまう事になりかねない制度だと感じました。
「砂鉄」がひよこまるさんに批判されていたので、
最初のツイートの反対派(非共存派)は
援護のために出てきたものと思います。
『おめえのお気持ちより社会の安定の方が100万倍重要』→だから「選択的夫婦別姓の導入を求めています」
— ひよこまる (@X2Can3joy) September 18, 2020
砂鉄さんは崩壊と争いのシナリオしか頭に浮かばないでしょうが、現実社会では夫婦の姓の【引き分けの決着】が可能となり、この形の安定を求める人が別姓を選択するだけ。
いや、だからその場合子供の姓はどうなるの?
— ひとがたち (@hitogatati) September 18, 2020
「砂鉄」はこのブログで9月19日以来、
ずっと取り上げてきた反対派(非共存派)です。
「我流の名字論を展開する別姓反対派」
「砂鉄」は選択的夫婦別姓を導入すると、
強い名字と弱い名字ができるからと言って、
女が改姓して夫の名字を名乗らなければならないと、
はっきり主張していました。
「「正体」をはっきりさらす夫婦別姓反対派」
夫婦同姓で女に合わせるってのも基本的にありえない、それやったら結局「強い方に合わせる」ことになり、名字を拡大する手段が生まれるからな
— 砂鉄 (@satetu4401) September 16, 2020
名字に人間の意思が介入できないから、争いを起こすことが出来ず、それによって社会が安定する。そこに価値があるんだよ