須藤エミニさんの選択的夫婦別姓についての
動画に絡んできた反対派(非共存派)は、
なにを思ったか、女性は妊娠、出産、育児の
負担が大きいことを語りはじました。
上記な事柄から根本的な貴方の考えの違いを指摘しておきます。
— エアおっさん32@六四 節穴乖離君 (@max6_6facter) August 30, 2020
生物の性淘汰の戦略において、『人間の女性』と言う物を整理していくと、『生殖するには受け身である(精子の母体への侵入を前提としている)』『長期間母体が胎児を胎内で保護しなければならない』『自然状態であれば授乳が必須である』
『定期的な生理現象から来る体調不良を受容しなければならない』
— エアおっさん32@六四 節穴乖離君 (@max6_6facter) August 30, 2020
と言う【子を増やすには女性自身が身をある意味犠牲にしなければならない】と言う根源的な構造があります。
女性には妊娠、出産、育児の生物学的負担が
大きいことと、選択的夫婦別姓に反対すること、
もしくは女性が結婚改姓することと、
どう関係があるのかと思います。
2020年の現在、世界中のほとんどの国で
夫婦別姓の選択肢があります。
これらの国ぐにでも、女性に妊娠、出産、
育児の負担があることに変わりはないです。
この事実を、この選択的夫婦別姓の
反対派はどう考えるのかと思います。
「女は妊娠や出産の負担があるから
差別されて当然」という意味合いのことを
言う人(反フェミ、ミソジニー)は、
ときどきいるようです。
最初のツイートの反対派(非共存派)も、
そういう差別的な主張する人の一員と
いうことなのでしょう。