夫婦別姓の家庭で、子どもの名字を
夫婦のうち年収の高いほうに決めたら、
現在の日本の現状ではほぼかならず
父親の名字になるでしょう。
それこそ選択の余地のないくらいです。
夫婦別姓なんか始めたら馬鹿フェミ女が「子供の名字は年収が高い方」とか言い始めるに決まっているし、そんな事を始めたら、国内で泥沼の経済戦争が始まるわけで
— 砂鉄 (@satetu4401) September 16, 2020
生まれてから自分の事以外何も考えてねえのかよクソ馬鹿がよって感じ、おめえのお気持ちより社会の安定の方が100万倍重要なんだよ
日本で妻の年収が夫より高いケースは、
全体の5.6%にすぎないです。
「ほぼ例外なく夫は妻より
年収が高い」と言えるレベルです。
「妻が夫なみに稼げない日本」
国際的には「妻の年収>夫の年収」となる割合は、
3分の1付近に多くの国が集まっています。
日本の5.6%は国際的に見ると、
飛び抜けて低い割合と言わざるをえないです。
このようなことになるのは、
日本は年収のジェンダー格差が諸外国と
くらべて大きいことが原因です。
とくに既婚女性は未婚女性より年収水準が低く、
結婚によって大きく年収の増える男性と
格差が開くことが大きなが原因です。
「女は結婚で年収が減る」
「男は結婚で年収が増える」
https://twitter.com/tmaita77/status/696241085887025153
かかる年収のジェンダー格差という
観点からも、夫婦別姓を選択した場合、
「子どもの名字は年収の高いほう」なんて言い出す
フェニミストはいないと考えられます。
現状では子どもの名字にはほぼ確実に、
父親の名字が選ばれることになります。
選択の余地がほぼなく不平等なものを、
フェミニストが主張するはずもないことです。