「現在の夫婦同姓の強制のもとでは、
夫婦の名字は影響力の強い側になる」
という現実ならあります。
「影響力の強い側」はもちろん「男性」です。
夫婦別姓にすると子供は基本的に影響力の強い側の名字になりますわ、ランダムに半々とかありえないからな
— 砂鉄 (@satetu4401) September 16, 2020
となると10世代もすれば血統主義思想が広がって、自分側の名字を広める為に力を誇示し、争い合う古い時代に逆戻りですわ、バカがよって話
ここでの「影響力が強い」というのは、
社会通念上「結婚改姓しない権利を
通しやすい」「配偶者に改姓させることが
既得権になっている」です。
現在の日本では「影響力の強い男性」の
名字が選ばれるのは、婚姻全体の96%程度です。
「影響力が強い」側の名字が
選ばれることが歴然としています。
「ランダムに半々とかありえない」です。