2020年09月17日

向上や改善を期待できない夫婦別姓反対派

9月16日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
思想は「小さい」と評するかたは、
反対派たちは反証する技術や文章表現力を、
もっと高めてほしいとも言っています。

 

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
議論する技術や文章表現力は、もっと必要な
人たちだとは、わたしも思います。


現実問題として、選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)にこれらの技術の向上や改善を
期待することは無駄だと思います。

議論する技術や文章表現力があるということは、
それだけ論理的思考力があるということです。
そうした論理的思考力があるなら、
選択的夫婦別姓の反対論のナンセンスさに
気がついて、反対派をやめるでしょう。

それゆえいつまでも頑迷極まりなく
反対派(非共存派)を続けるのは、
議論の技術や文章表現力は
いつまでも向上も改善もしない人たち
ということになるでしょう。


posted by たんぽぽ at 21:27| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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