選択的夫婦別姓の反対派「P」を
擁護するために現れた別の反対派は、
選択的夫婦別姓の推進派のことを
「正義の味方ぶって」発言すると言っています。
逆だと思いますよ。
— マサ (@vA0INLclEG8SGWv) August 22, 2020
マイノリティを救うべき、困っている弱者の味方、反対派は非人道的と如何にも自分達は正義の味方ぶって反対意見に耳も貸さず、自分達以外の意見を悪として無条件に従わせようと必死じゃないですか。
これって、アイヌやLGBT、自称フェミのやってる手法と全く同じですよね。
選択的夫婦別姓の推進派が発言するのは、
「自分の生活や尊厳がかかっているから」です。
「正義の味方ぶっているから」ではないです。
「正義の味方」なんてのがいるとしたら、
選択的夫婦別姓の推進派のかたたちは、
「正義の味方」に助けてもらう立場です。
この意味でも推進派は「正義の味方」ではないです。
この反対派(非共存派)は推進派を
「困っている弱者の味方」とも言っています。
そうではなく選択的夫婦別姓の推進派は
「困っている弱者自身」です。
推進派に対するこのような認識にも、
かかる反対派(非共存派)は
選択的夫婦別姓をイデオロギーの問題だと
思っていて、生活や尊厳のかかった
問題だと理解していないことが
現れているように思います。