2020年09月14日

同じ苗字で親子と判断する危険

8月30日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の反対派の「えり」は、
引き取りにきた保護者が名前を名乗れば、
親子で同じ苗字だと子どもはだれなのか
見当をつけて確認が取れると言っています。

 

8月30日エントリでも触れたように、
親子で苗字の異なるケースは現在でもあります。
そうした場合、「同じ苗字かどうかで
見当をつける」なら、苗字の異なる親に
子どもを引き取らせるときはどうするのか、
そもそもできるのかと思います。

「えり」があてがわれたマニュアルは
「同じ苗字で見当をつける」と
書いてあるのでしょうか?
そうだとしたら、そんなマニュアルを作る職場を
問題にすることになるでしょう。



実際に保護者が子どもを引き取りに
来た場合、保護者に自分の名前に続いて、
子どもの名前を言わせると思います。

そして緊急時の子どもの保護者は
あらかじめ届け出されているはずです。
その届け出の一覧を見て、
引き取りにきた保護者が言った本人と
子どもの名前が合っていることを
調べることだと思います。

「えり」の使っているマニュアルは、
このように作業するよう
指示されていないのでしょうか?


引き取りに来た自分が自分の名前を
言っただけで、職員から子どもの
名前を言うのは危険です。
相手から言わせておいて、
「はいそうです」と肯定するのが、
人をだますときの典型的な手口だからです。


「えり」が使っているマニュアルは、
このような「詐欺の手口」については、
述べられていないのでしょうか?

「子どもの名前はこちらから先に
言ってはならない」くらい、まともなマニュアルなら、
注意喚起してありそうなものです。


posted by たんぽぽ at 21:59| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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