「絶対正義」とは思っていない、
反対派(非共存派)こそ自分たちを
絶対正義と思っているのではないか、ということを、
わたしはツイッターで選択的夫婦別姓の
反対派の「P」にお話していました。
「選択的夫婦別姓を絶対正義とは思わない」
https://t.co/zSxlNAosHq 選択的夫婦別姓の推進派は、選択的夫婦別姓の実現を「絶対正義」とは思っていないと思います。「絶対正義」と思っていたら、事実と根拠をもって選択的夫婦別姓の必要性を示して、理解者を増やすなんてことはしないでしょう
— たんぽぽ (@pissenlit_10) August 22, 2020
https://t.co/zSxlNAosHq 自分たちを「絶対正義」と思っているのは、選択的夫婦別姓の反対派だと思います。彼ら反対派は「日本の伝統」「法律で決まっている」「結婚とはこういうものだ」のように、これを言えばだれもが従うと思っているフレーズを多用し、無条件で従わせようとします
— たんぽぽ (@pissenlit_10) August 22, 2020
そこへ「P」を擁護する選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)が現れました。
逆だと思いますよ。
— マサ (@vA0INLclEG8SGWv) August 22, 2020
マイノリティを救うべき、困っている弱者の味方、反対派は非人道的と如何にも自分達は正義の味方ぶって反対意見に耳も貸さず、自分達以外の意見を悪として無条件に従わせようと必死じゃないですか。
これって、アイヌやLGBT、自称フェミのやってる手法と全く同じですよね。
この擁護しに来た人に言わせると、
選択的夫婦別姓の推進派は、
自分たち以外の意見を悪として
相手を無条件に従わせようとするそうです。
とんだ言いがかりだと思います。
推進派は事実と根拠を示すことで
実証的な議論をすることがほとんどです。
それは相手に議論の内容を
適切に理解してもらおうという態度です。
それゆえ推進派は議論の相手を
悪と決めつけてはいないです。
相手を無条件で従わせようとする態度とは、
まったく対極的なものです。
たいていの選択的夫婦別姓の推進派は、
一連の議論を見る第三者が
どう判断するかを意識します。
直接の議論相手である反対派(非共存派)を
説得することは、ほとんど念頭にないです。
「別姓反対派と議論したいわけではない」
反対派(非共存派)の意見を変えることを
度外視するという意味でも、
「無条件で従わせる」なんて、
推進派は考えていないと言えます。