2020年09月06日

選択的夫婦別姓の反対派はカルト体質

前のエントリの続き。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)こそ、
カルト教団の体質があるのではないかと思います。

 


彼ら反対派は「はじめに結論ありき」、
どんな事実や根拠を示しても
聞く耳を持たず頑迷極まりないです。
これはカルトの体質と共通することです。

選択的夫婦別姓に反対する
大きな団体は宗教団体が多いです。
最大の反対派団体の日本会議は、
役員の3分の1以上が宗教団体の関係者です。
反対派は比喩ではなく本当に宗教、教団です。



これも前にお話したことがあります。
エントリを引用しておきます。

「選択的夫婦別姓の反対派こそカルト」

選択的夫婦別姓に反対の結論ありき、
どんな事実や根拠を示されても
聞く耳をまったく持たず頑迷きわまりないです。
自説の根拠、差別的なものや
デマ同然の根拠薄弱なものばかりです。

「反対派と議論すると... パラノイア的精神状態」

大量ファックス攻撃や、署名の数の喧伝など、
選択的夫婦別姓に反対するためなら、
攻撃的恣意的な活動も辞さないです。

「反対派の抵抗 反対派たちの集団ヒステリー」

主張の内容やロジック展開、議論の態度、
自説を押し通すための活動のやりかた、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)こそ、
どれもカルトそのものです。
選択的夫婦別姓の反対を主張する
大きな組織は宗教団体や宗教団体が
関係する組織、機関がたくさんあります。



この中でもとくに日本会議や
神道政治連盟は議員や政権と深くかかわり、
選択的夫婦別姓が実現しないよう
国政に強い影響をおよぼす活動を
むかしから続けてきました。

「日本会議・別姓反対小史」
「神道政治連盟とは? 反対派の圧力団体」

これらの団体が「カルト」かどうかは
ともかく、宗教団体ではあります。
選択的夫婦別姓に反対というのは、
宗教の影響が強いことだと言えるでしょう。



posted by たんぽぽ at 20:37| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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