ここでの話題は「ネットにおける
若い人たちへの対応は、おとなたちにも
責任がある」ということでした。
そこへ「たんぽぽは自分の経験を
高校生に話せばいい」と言い出す
「烏丸蛸薬師=四条烏丸」は、話題の趣旨を
的確に理解していないと思われます。
https://t.co/OPWfGSz4dC わたしにも関係はあるお話です。公開の場でツイートをしている以上、高校生の眼に触れることもあります。そんな高校生の中には、わたしにコンタクトしてくる子もいるでしょう
— たんぽぽ (@pissenlit_10) August 18, 2020
高校生に訴えたいなら自分の経験話せばいいのにね。仕事首になったこととか、結婚できない現状とか。
— 烏丸蛸薬師 (@ExdBbl8pGTyZDwL) August 20, 2020
「若い人たちへの対応に責任がある」とは、
たとえば「自分の発言を若い人たちが
見ていることをつねに意識する」
「どのような姿勢で若い人たちに接するか」
といったことを指します。
「高校生になにかを訴えたい」とか、
「高校生にとってどんな話題が有用か」
というお話をしているのではないです。
ここでの話題の趣旨を「烏丸蛸薬師」は適切に
把握していないことの指摘は、
Emmaさんからもありました。
https://t.co/CvFC2lh2nU 「高校生が見ている可能性をつねに意識する」であって、「高校生に訴えたい」ではないのだけれど
— たんぽぽ (@pissenlit_10) August 20, 2020
どのような話が有用かというよりどのような姿勢で他者に接するべきかという意味です。少なくともここで起きている嫌味の応酬のような会話は見せたいとは思いませんし、また偏った幸せの価値観を押し付けたりしたくありません。
— Emma (@EmsjpinHI) August 20, 2020
ネットでの「若い人たちを意識した発言」
「若い人たちへの接しかた」として
わたしが考える大事なことは、
「リテラシーに配慮」だと思います。
もう少し具体的には、デマや「とんでも」を流さない、
誹謗中傷をしない、差別や偏見を助長しない、
特定価値観の押し付けは好ましくない
といったことになるでしょう。
若いかたたちが一連の対話を読んだとき、
これらが自然とわかるようにしたいと思います。