2020年08月31日

話題の趣旨を適切に理解していない

8月28日エントリの続き。

ここでの話題は「ネットにおける
若い人たちへの対応は、おとなたちにも
責任がある」ということでした。

そこへ「たんぽぽは自分の経験を
高校生に話せばいい」と言い出す
「烏丸蛸薬師=四条烏丸」は、話題の趣旨を
的確に理解していないと思われます。

 

「若い人たちへの対応に責任がある」とは、
たとえば「自分の発言を若い人たちが
見ていることをつねに意識する」
「どのような姿勢で若い人たちに接するか」
といったことを指します。

「高校生になにかを訴えたい」とか、
「高校生にとってどんな話題が有用か」
というお話をしているのではないです。

ここでの話題の趣旨を「烏丸蛸薬師」は適切に
把握していないことの指摘は、
Emmaさんからもありました。



ネットでの「若い人たちを意識した発言」
「若い人たちへの接しかた」として
わたしが考える大事なことは、
「リテラシーに配慮」だと思います。

もう少し具体的には、デマや「とんでも」を流さない、
誹謗中傷をしない、差別や偏見を助長しない、
特定価値観の押し付けは好ましくない
といったことになるでしょう。

若いかたたちが一連の対話を読んだとき、
これらが自然とわかるようにしたいと思います。


posted by たんぽぽ at 12:57| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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