「ネットで若い人たちへの対応に責任を
持つことは大事」という、わたしのツイートに
対して、「烏丸蛸薬師=四条烏丸」は、
「たんぽぽは自分の経験を高校生に話せばいい」
などとも言ってきました。
「烏丸蛸薬師」が考える「たんぽぽの自分の体験」とは
なにかというと、「仕事をクビになったこと」や
「結婚できない現状」なのだそうです。
わたしの現状が本当に「仕事をクビになった」とか
「結婚できない」なのか、という問題もありますが、
いまは置いておきます。
https://t.co/OPWfGSz4dC わたしにも関係はあるお話です。公開の場でツイートをしている以上、高校生の眼に触れることもあります。そんな高校生の中には、わたしにコンタクトしてくる子もいるでしょう
— たんぽぽ (@pissenlit_10) August 18, 2020
高校生に訴えたいなら自分の経験話せばいいのにね。仕事首になったこととか、結婚できない現状とか。
— 烏丸蛸薬師 (@ExdBbl8pGTyZDwL) August 20, 2020
そうです。たんぽぼみたいに中年になっても結婚できず非正規の低賃金の人生にならないためにはどうすればいいか高校生に問いかけるべきです
— 烏丸蛸薬師 (@ExdBbl8pGTyZDwL) August 20, 2020
「烏丸蛸薬師」が考えられることは、
昭和の因襲的俗物のカチカンだけのようです。
それしか言えることがないのでしょう。
「烏丸蛸薬師」は、マーチを卒業して
年収が1000万以上あって、結婚して子どもがいて
「まっとう」な暮らしをしている、
というお話でもするのでしょうか?
それが高校生に対して有益で説得力がある
お話だとでも「烏丸蛸薬師」は、
考えているのでしょうか?
女性は能力があっても低賃金の
非正規雇用に回されることになります。
「烏丸蛸薬師」は男だから能力もなく
人間性が欠如していても、年収を1000万以上
得られて結婚もできることになります。
「日本はそういうジェンダー差別の国」だ、
というお話でもすれば、高校生にとっても
有益で説得力もありそうです。