2020年08月31日

昭和の因襲的俗物のカチカンしかない

8月28日エントリの続き。

「ネットで若い人たちへの対応に責任を
持つことは大事」という、わたしのツイートに
対して、「烏丸蛸薬師=四条烏丸」は、
「たんぽぽは自分の経験を高校生に話せばいい」
などとも言ってきました。

 
「烏丸蛸薬師」が考える「たんぽぽの自分の体験」とは
なにかというと、「仕事をクビになったこと」や
「結婚できない現状」なのだそうです。

わたしの現状が本当に「仕事をクビになった」とか
「結婚できない」なのか、という問題もありますが、
いまは置いておきます。


「烏丸蛸薬師」が考えられることは、
昭和の因襲的俗物のカチカンだけのようです。
それしか言えることがないのでしょう。


「烏丸蛸薬師」は、マーチを卒業して
年収が1000万以上あって、結婚して子どもがいて
「まっとう」な暮らしをしている、
というお話でもするのでしょうか?

それが高校生に対して有益で説得力がある
お話だとでも「烏丸蛸薬師」は、
考えているのでしょうか?

女性は能力があっても低賃金の
非正規雇用に回されることになります。
「烏丸蛸薬師」は男だから能力もなく
人間性が欠如していても、年収を1000万以上
得られて結婚もできることになります。

「日本はそういうジェンダー差別の国」だ、
というお話でもすれば、高校生にとっても
有益で説得力もありそうです。


posted by たんぽぽ at 12:53| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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