2020年08月24日

若いかたたちへの対応に責任を持つ

「南京事件はなかった」とか
「従軍慰安婦はいなかった」と信じている
高校生(?)
が、ツイッターにいました。

この高校生(?)によると、学校や予備校の
先生からも、南京事件や従軍慰安婦の
否定論を教えられた
そうです。

 
かかる聞く耳を持たなさそうな
ネトウヨ高校生(?)に対して、ていねいに
相手をするかたがいらっしゃりました。


なぜまじめに相手にするかというと、
「若い人たちへの対応にも、
SNSを利用するおとなには責任がある」からだと、
そのかたはおっしゃっています。



「若いかたたちへの対応にも責任を持つ」
というのは、わたしも同感で、
とても大事なことだと思います。


おとなたちがネットにおける
若い人たちへの影響を軽視したことで、
若い人たちがネットの「とんでも」な主張や
考えかたにかぶれて、リテラシーが
下がることもあると思うからです。

若い人たちのネットのリテラシーが下がり、
「とんでも」な主張やカチカンに
感化されるようになれば、それは次の時代、
彼らが社会の第一線で活躍する世代になったとき、
負担となって跳ね返るでしょう。


ネットの黎明期にネトウヨを放置したため、
彼らは「2ちゃんねる」などの媒体で
育まれることによって社会的影響力を増し、
ついに自民党・安倍政権の誕生に
いたることになったのでした。

「ネトウヨを野放しにするな」
「もはや首相自体が「ネトウヨ」である──安倍“ヘイト”政権が誕生した日」

ネットにおける若いかたたちへの
影響を軽視することも、同じような事態を
引き起こすことになりかねないと思います。


南京事件や慰安婦を否定するくだんの高校生は、
本当に高校生かという疑問もあります。
また本当に高校生だったとしても、
なにを言っても聞く耳を持たない
という問題もあると思います。

かりに本物の高校生でなかったり、
聞く耳を持たなかったとしても、
大人たちは若い世代のかたたちの
対応や影響にも責任を持つという態度を
第三者に示すことは意義があると思います。


posted by たんぽぽ at 22:33| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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