選択的夫婦別姓の反対派はモラハラだと
指摘されて猛烈に反発してきた反対派は、
「落ち着いた議論が出来るチェダーさんの様な
人達ばっかりなら良かった」とも言っています。
落ち着いた議論が出来るチェダーさんの様な人達ばっかりなら良かったのですが、、、足を引っ張るだけの人が多過ぎる様に思えます、、、😓
— 湖月冬樹 (@kirituki) August 7, 2020
この選択的夫婦別姓の反対派は、
「よい推進派」と「悪い推進派」にわける
という分断をはかりに出たようです。
このようなかたちで被差別マイノリティの
分断をしようとするのは、差別主義者が
よく使う手口のひとつでもあります。
チェダーさんとくらべてほかの
選択的夫婦別姓の推進派のかたたちの
議論が取り立てて見劣りするとは、
わたしは思わないです。
チェダーさんもほかのかたも同様に
「落ち着いた議論」をしていると思います。
分断のしかたにも根拠はないと思います。
最初のツイートの反対派が言っている
「足を引っ張る人」は直接的には
選択的夫婦別姓の反対派のモラハラを
指摘することだと思います。
その「モラハラ」を最初に言ったのは、
ほかならぬチェダーさんです。
そこは何処までも考え方が違うとしか言いようがなくて…
— チェダー¶もっと自由で何が悪い (@cheddarcheese6p) August 7, 2020
私達から見たら踏みつけられていますが、そう思わなければいいとか、踏みつけられる側に居るのが悪いとか、うちの夫の言い方によく似ています。
言ってしまえばモラハラなんてすけど、本人はそう思っていないので、変わりようがありません。
モラハラを指摘すると「足を引っ張る」と
言いながら、最初にモラハラを指摘したかたは
「落ち着いた議論ができる」と言って
対照的な存在とする、最初の反対派の
基準はなんなのかと思います。