2020年08月24日

推進派を分断しているつもりらしい

8月18日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の反対派はモラハラだと
指摘されて猛烈に反発してきた反対派は、
「落ち着いた議論が出来るチェダーさんの様な
人達ばっかりなら良かった」とも言っています。

 

この選択的夫婦別姓の反対派は、
「よい推進派」と「悪い推進派」にわける
という分断をはかりに出たようです。

このようなかたちで被差別マイノリティの
分断をしようとするのは、差別主義者が
よく使う手口のひとつでもあります。


チェダーさんとくらべてほかの
選択的夫婦別姓の推進派のかたたちの
議論が取り立てて見劣りするとは、
わたしは思わないです。

チェダーさんもほかのかたも同様に
「落ち着いた議論」をしていると思います。
分断のしかたにも根拠はないと思います。


最初のツイートの反対派が言っている
「足を引っ張る人」は直接的には
選択的夫婦別姓の反対派のモラハラを
指摘することだと思います。

その「モラハラ」を最初に言ったのは、
ほかならぬチェダーさんです。


モラハラを指摘すると「足を引っ張る」と
言いながら、最初にモラハラを指摘したかたは
「落ち着いた議論ができる」と言って
対照的な存在とする、最初の反対派の
基準はなんなのかと思います。


posted by たんぽぽ at 22:27| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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