選択的夫婦別姓の反対派のモラハラを
指摘することは最悪だと主張する
反対派(非共存派)に、わたしは直接
ツイッターでリプライしました。
モラハラと言われて否定したいけれど
理屈が見つからないので「嫌われる」と
態度の問題にするのかという、
8月16日エントリでお話した内容です。
つまり高齢者層や若い世代に訴えていく必要があるのに、こうした言論は最悪ですよ?😅
— 湖月冬樹 (@kirituki) August 7, 2020
他にもいましたが嫌われる要素が満載で、何処から突っ込んでいいのか、、、興味の無い人達がこの手のコメントを見て、「私も選択的夫婦別姓に賛成したい!!」とか、思う訳が無いでしょうに?😓 pic.twitter.com/ZaJAaHDMdD
https://t.co/dQ0NXE83Z8 「選択的夫婦別姓の反対派はモラハラ」と言われて否定したくなりましたか。否定したいけれど理屈が見つからない、それで「そんな言いかたでは嫌われる」と、「態度」の問題にするわけだ
— たんぽぽ (@pissenlit_10) August 7, 2020
そうしたら問題の反対派(非共存派)は、
わたしの「モラハラ」の指摘を否定しました。
そして「愚かな言動が続くので
忠告した」などと言ってきました。
違いますよ、余りにも愚かな言動が続くので忠告をしただけです、、わかりませんか?
— 湖月冬樹 (@kirituki) August 7, 2020
「愚かな言動」とはなんのことでしょうか?
直接的には「選択的夫婦別姓の反対派は
モラハラ」と指摘することだと思います。
そのどこが「愚か」なのかと思います。
反対派(非共存派)はモラハラだと
知れることで、反対派(非共存派)に
警戒するかたも出てくると思います。
そうしたかたは選択的夫婦別姓に
反対することも問題視するようになるでしょう。
そうなれば賛成する可能性も高くなって、
推進派としては好都合です。
「結婚改姓を嫌だと思わなければいい」
「気の持ちよう」発言は、モラハラではないと、
問題の反対派は言うのでしょうか?
それゆえそれらをモラハラと呼べば
「言いがかり」であり、推進派にとって
悪影響になるとでも、問題の反対派は
言いたいのでしょうか?
そしそうだと言うなら「嫌だと思わなければいい」
「気の持ちよう」はモラハラでないことを、
問題の反対派は証明していただきたいです。
反対派(非共存派)によるモラハラを
推進派が指摘することで、選択的夫婦別姓問題に
あまり関心のない第三者に対して
どう悪影響なのか、問題の反対派(非共存派)は、
なにも理由を示していないです。
湖月さん、
— utchie! 🌝 (@utchie) August 10, 2020
モラハラの指摘や言及の
どこが「愚か」なのか
説明してください。
3日間逃げ腐ってますね。
反対派(非共存派)はモラハラを
指摘されることで怒って攻撃的になることは、
問題の反対派がみずから示しています。
ここで話題になっているのは、
あまり関心のない第三者からの反応です。
それゆえ問題の反対派(非共存派)の
かかる反応は参考にならないです。
それを否定したくて、「モラハラでない」ことに
しようとするのだと思います。
差別する人ほど「差別はない」と言いたがるのと
同じようなものだと思います。