「選択的夫婦別姓の反対派はモラハラ」
という指摘に反発をしたかたは、
「推進派がそんな指摘をするのを見て、
選択的夫婦別姓に賛成したいと
思う人はいない」とも言っています。
つまり高齢者層や若い世代に訴えていく必要があるのに、こうした言論は最悪ですよ?😅
— 湖月冬樹 (@kirituki) August 7, 2020
他にもいましたが嫌われる要素が満載で、何処から突っ込んでいいのか、、、興味の無い人達がこの手のコメントを見て、「私も選択的夫婦別姓に賛成したい!!」とか、思う訳が無いでしょうに?😓 pic.twitter.com/ZaJAaHDMdD
選択的夫婦別姓に興味のないかたが、
一連のツイートを落ち着いて読めば、
「嫌だと思わなければいい」
「気の持ちよう」がモラハラであることは、
納得できると思います。
かくしてこれらの選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は、たしかにモラハラだと、
理解することになります。
少なくない女性は夫や身近な人物(男性)からの
モラハラに悩んでいると思います。
そうしたかたはモラハラに関する
情報には、敏感になっているでしょう。
そうしたかたが「選択的夫婦別姓の
反対派はモラハラ」という情報に触れれば、
「反モラハラ」という観点からも
反対派(非共存派)は危険な人たちだから
選択的夫婦別姓に賛成したいと思うかたも、
出てくることも考えられます。