筋トレの人は、選択的夫婦別姓の「選択的」を
無視していると指摘されて、指摘したかたの態度を
問題にするトーンポリシングに走りました。
「トーンポリシングを使う夫婦別姓反対派」
そこへ「反対派が賛成派をばかにする
発言は聞かないか?」「反対派に差別発言が
多いことは知らないか?」と、筋トレの人に
お尋ねするかたがいらっしゃりました。
選択的夫婦別姓に否定的な人たちの馬鹿にしたような発言は全く聞かないのですか?
— 選択的夫婦別姓制度の実現へ (@bessei_family) July 24, 2020
性別や国籍、出自などへの偏見が選択的夫婦別姓に否定的な人たちに多い事はご存知ですか?https://t.co/R0TRn9KTpe
ところが筋トレの人は、「自分に向けられた
ことばや態度で判断するのみ」などと言って、
質問への回答を避けています。
僕は賛成派だろうが反対派だろうが、どちらであっても馬鹿にした発言をする人は良しとはしません。
— 筋トレ100%マン (@BCAA20000) July 27, 2020
ですが、僕は僕に向けられた悪意ある言葉や態度で判断するのみです。どちらが多いとか少ないは問題ではないです。
「反対派(非共存派)のばかにした
発言を聞かないか?」「反対派は性別、国籍、
出自への偏見が多いことを知らないか?」と
訊かれているのですから、筋トレの人は
まずこれらに答えたらどうかと思います。
「ばかにした意見をどう思うか?」、
ばかにした意見にどう対応するか?」と
訊かれているのではありませんよ?
「筋トレの人」の最初の答えは
「Yes(聞いている)/No(聞いていない)」
「Yes(知っている)/No(知らない)」に
なるのではないかと思います。
bessei_familyさまは「筋トレの人」が
答えやすいように「Yes/No」で
答えられる訊きかたをしたのではないかとも、
わたしは思っています。
それさえも「筋トレの人」は無視して、
「自分の意見」を言わないようです。