2020年08月14日

女性の90%が専業主婦希望?根拠はなに?

奇妙なことを言う選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)がいらっしゃりました。
「女性の90%は専業主婦希望」と言っています。
なにか根拠があるのかと思います。

 


厚生労働省の『出生動向基本調査』によると
2015年における専業主婦を希望する
女性は全体の8%程度です。

「未婚女性の予定ライフコース」


1987年の専業主婦希望の女性は24%程度で、
それ以降は単調に減り続けています。
2020年の現在、専業主婦希望の女性の割合は、
もっと減っているかもしれないです。


この未婚女性のライフコースについての調査は、
18-34歳の未婚女性を対象にしています。
既婚者を含めて全年齢を対象にすれば
数値は変化すると思いますが、
90%に近くなるとはとても思えないです。

ほかの世代や既婚の女性を加えても、
専業主婦を希望するかたは少数であることに、
変わりはなさそうです。


そうなると「専業主婦希望は90%」の根拠は
いったいなにかが気になります。
最初の選択的夫婦別姓の反対派は、
ぜひ自説の根拠を示していただきたいです。

根拠を探したかたはいらっしゃりましたが、
「専業主婦希望は90%」を示す情報は
見つけられなかったそうです。




posted by たんぽぽ at 23:33| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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