夫の名字に改姓して喜んでいる女性の存在を
無視しているというのは、選択的夫婦別姓の議論に
登場しないという意味かもしれないです。
夫婦別姓に賛成してる人たちの、夫の姓になって喜んでる人達、の存在を無視しまくってるところが、僕はとても嫌いです。ウチの妻も喜んでくれた一人だけど、あたかも強制の被害者かのように数字に入れる。
— 筋トレ100%マン (@BCAA20000) June 19, 2020
心の中じゃ、そういう女性に対して、男に媚び売る保守的で古い女って思ってるんじゃないかな。
2015年12月7日に放映された
NHKの「クローズアップ現代」は、
選択的夫婦別姓についての特集でした。
このとき親の離婚が原因で、
夫婦同姓を強く望んだかたが登場します。
「親の離婚で夫婦同姓希望?」
両親の離婚を経験していたため、夫婦が同じ名字であることを
強く望んでいたのです。
妻 ゆかりさん「お父さんがいてお母さんがいて家族で
という憧れが強かったので、やっぱり自分でもあたたかい家族が
ほしいなと思っていたので、同じ名字で同じひとつ屋根の下で
という憧れがすごくありました。」
このかたはすでに結婚しているようですし、
自分が結婚改姓したものと思います。
よって「結婚改姓して喜んだ女性」でしょう。
選択的夫婦別姓の議論に「改姓を喜ぶ女性」は、
必要なら登場することがあるということです。
ゆえにべつだん無視はしていないです。