「他人の名字に興味ないから好きにしてくれ」と
言いながら、「結婚改姓する覚悟のない人は
結婚するべきでない」なんて、矛盾したことを
言っている人は、「本当にどうでもいいと思っている」
「本当に興味がない」と念を押してきました。
本当にどうでもいいと思っているので、あなたのリツイートで現状を知りました。議論も夫婦別姓のための審議をする時間があるなら、もっと緊急性のある法案の審議をした方が良いのでは?と思ったまでです。また、どうでもいいから反対なのではなく、本当に興味が無いのです。
— えり (@AUZ61s3fwNB73oG) July 19, 2020
選択的夫婦別姓に「本当に妙味がない」なら、
わざわざ発言せずだまっていればいいと思います。
実際、興味ない人はなにも言わないです。
このツイートの反対派(非共存派)は
選択的夫婦別姓に興味があって
言いたいことがあるから、このようにツイートで
ものもうすのではないかと思います。
「だる絡み」しているのは、この反対派でしょう。
この反対派は「結婚改姓したくないなら
結婚するべきでない」という
趣旨のことを言っています。
これは「他人の名字に興味がない」と、
どう矛盾なくつながるのかと思います。
私は結婚とは「相手の苗字になって負う苦労すら喜びだ」と思うくらいの気持ちや覚悟がなければすべきではないと思う。家族の団結とか家制度とかの話じゃなく、別姓の人は「結婚」という契約を軽く見すぎている気がする。
— えり (@AUZ61s3fwNB73oG) July 18, 2020
しかもこの反対派(非共存派)は、
「結婚改姓したくない人は結婚という契約を
軽く見すぎている」とまで糾弾しています。
わずか2ツイート後に最初に言ったことと
矛盾したことを言うということが、
選択的夫婦別姓問題にどれだけ関心が
あるのかを示していると思います。
この反対派(非共存派)は選択的夫婦別姓には、
強い関心があって、しかも強く反対している、
としか考えようがないです。