2020年07月29日

興味があって反対としか思えない

7月27日エントリの続き。

「他人の名字に興味ないから好きにしてくれ」と
言いながら、「結婚改姓する覚悟のない人は
結婚するべきでない」なんて、矛盾したことを
言っている人は、「本当にどうでもいいと思っている」
「本当に興味がない」と念を押してきました。

 


選択的夫婦別姓に「本当に妙味がない」なら、
わざわざ発言せずだまっていればいいと思います。
実際、興味ない人はなにも言わないです。

このツイートの反対派(非共存派)は
選択的夫婦別姓に興味があって
言いたいことがあるから、このようにツイートで
ものもうすのではないかと思います。
「だる絡み」しているのは、この反対派でしょう。


この反対派は「結婚改姓したくないなら
結婚するべきでない」という
趣旨のことを言っています。
これは「他人の名字に興味がない」と、
どう矛盾なくつながるのかと思います。


しかもこの反対派(非共存派)は、
「結婚改姓したくない人は結婚という契約を
軽く見すぎている」とまで糾弾しています。

わずか2ツイート後に最初に言ったことと
矛盾したことを言うということが、
選択的夫婦別姓問題にどれだけ関心が
あるのかを示していると思います。

この反対派(非共存派)は選択的夫婦別姓には、
強い関心があって、しかも強く反対している、
としか考えようがないです。



posted by たんぽぽ at 21:56| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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