わたしが批判するなら、せめて当人の
名前(ハンドル)を出さないようにしてほしいと、
わたしに要望するかたがいらっしゃりました。
たんぽぽさん、色んな立場があるので、様々な意見があって当然です。
— 鸚鵡肉子 (@Yhl7oJs9aXDcIxu) July 10, 2020
ただ、繰り返し取り上げられることによって、彼女は精神的に参っています。
せめて「大和撫子」と名前を出さずに、「元風俗嬢」として頂けませんか。
私の意見も近いので、批判の対象にして頂いて構いません。
どうかご検討ください
元風俗嬢のかたが精神的に圧迫されるのは、
何度もわたしのブログで自分が批判されるからですが、
そこで自分の名前が繰り返し出てくることも、
その一因となっていると言うのでしょう。
「名前を出さない」ということでしたら、
わたしも受け入れてよいと思います。
(「岡村隆史氏の擁護をする人たちには
寸分の妥協もするな」などと考えるほど、
わたしは狭量ではないつもりです。)
7月9日エントリで、元風俗嬢のかたを
批判する際は、これからは一定の配慮と
注意が必要とわたしは言っています。
名前を出さないことで、元風俗嬢のかたへの
心理的圧迫が少し緩和されるなら、
それは必要な配慮と注意と言えるでしょう。
「元風俗嬢のツイッター休止について」
元風俗嬢のかたに反論をする
自由がわたしにあることは、
最初のツイートのかたは認めています。
「彼女は傷ついているから批判をやめろ」と、
一方的な要求をするのではないわけです。
最初のツイートのかたなりに、
わたしに妥協したということでしょう。
それは評価することだと思います。
すでにあるツイートをブログで
埋め込むことはあると思います。
またすでに書かれている文章を引用するときは、
名前に触れることにはなると思います。
それでも新しく書きおろす文章に関しては、
元風俗嬢のかたの名前を出すことは、
控えることにしたいと思います。
「元風俗嬢のかた」とか「ツイッターを
休止したかた」とか、名前を使わないで
別の表現をすることにします。
きょうのタンブラーのポストから、
「元風俗嬢のかた」と表記していて、
名前を出さないようにしたのはこのためです。