「大和撫子」さんがツイッターを
休止したことを、メインブログの
7月3日エントリで、わたしはお話ししました。
「あの元風俗嬢のかたがツイッターを休止」
これで「大和撫子」さんがこれまで
わたしやほかの岡村隆史氏の発言を
批判するかたにしてきた言動を
容認できるかというと、それはできないというか、
容認するわけにはいかないです。
岡村隆史氏の「風俗嬢」発言の差別性はあきらかです。
そんなものをかばっているだけでも、
見過ごすわけにいかないことです。
「大和撫子」さんは、「岡村隆史氏を
批判する人たちは風俗という職業を
差別している」のような言いがかりをつけています。
それに対してわたしは反論する権利があります。
ここでわたしがだまると、「大和撫子」さんの
主張だけがネットに残ることになります。
そうなると一連の議論を見た第三者が、
「大和撫子」さんの主張を信用する
可能性が高くなります。
ネットのリテラシーを維持するためにも、
「大和撫子」さんの主張に対する
反論を述べて、第三者が適切な判断を
できるようにする必要もあります。
今後「大和撫子」さんを批判する際は、
一定の配慮と注意が必要だとは、わたしは思います。
「大和撫子」さんが一連の議論で傷ついて
ツイッターを休止したという状況は、
無視してよいとは、わたしは考えないからです。
（そんなことにおかまいなしに、
「大和撫子」さんのおかしな言動は
どしどし批判を続けるべきだ、なんて考えるほど、
わたしは非道ではないつもりです。）
