2020年07月02日

「職業差別」の具体的理由を述べない

6月29日エントリの続き。

「軍人差別」うんぬんのエントリに
リプライした「大和撫子」さんを弁護する人に、
「大和撫子」さんの主張はお門違い、
ということをわたしはお話しました。

 

さらに「大和撫子」さんの理屈なら
軍人差別になるという、問題のエントリについての
要点をかいつまんでお話しました。


そうしたらわたしにリプライした人は、
「その大義を語る口の端々から職業差別的な
言葉がこぼれ落ち」たと言ってきました。



その「職業差別的なことば」とは
具体的になにを指して言っていますか?
最初のリプライでご指摘の
「風俗で働く人は惨めで不幸」でしたら、
だれも言っていないと思います。

わたしはそんなことは言っていないし、
ほかの岡村隆史氏の発言を批判する人たちも
同様に言っていないと思います。

これはわたしは何度も言っています。
直前のリプライでも言ったばかりのことです。
そのわたしからのリプライを
あたかもなにも聞いてなかったかのように、
わたしにリプライした人は同じことを
繰り返し言ってきたということです。


岡村隆史氏の発言を批判する人たちが
言っている「職業差別的な言葉」とは
具体的になんなのかを、わたしはずっと訊いてます。

その具体的な理由を述べることなく
「それは職業差別だ」と頭ごなしに
繰り返すだけというのが、岡村隆史氏の発言を
擁護する人たち全員に見られる、
現時点までの一貫した態度です。


posted by たんぽぽ at 22:51| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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