2020年06月23日

先鋭化が進む岡村隆史の擁護派

岡村隆史氏の「風俗嬢」発言を擁護する
「山田晃嗣」は、「最近は岡村隆史批判が
ほとんど見られず『岡村隆史批判批判』が
増えてきた」などと言っています。

5月28日のツイートで、岡村隆史氏の問題の発言と
謝罪から約1ヶ月後、いまから1ヶ月近く前です。

 

岡村隆史氏の発言に批判的なかたは、
「山田晃嗣」の性的搾取に対する無理解ぶりに
愛想をつかして離れたのだと思います。
それで「山田晃嗣」の視界に入らなくなった
ということだろうと思います。

「岡村隆史批判批判」の人は、増えたのではなく、
もとからいたのではないかと思います。
「類は友を呼ぶ」で接近してきたので、
「山田晃嗣」の視界に入りやすくなった
ということだと思います。


「自分の視界に入る/入らない」が
実際に起きていることだと思います。
それを「実際の数が増えた/減った」だと
「山田晃嗣」は思っているのでしょう。

運動論的には精鋭化のプロセスです。
かくしてふだん交流するのが
自分と意見の近い人ばかりになることで、
自身の偏向に気づかなくなっていきます。

本人は「自分の意見に説得力がある」とか
「自分と近い意見の人が多数になった」と
錯覚して、自分は先鋭化が進んでいると
気がつかないことが多いです。




posted by たんぽぽ at 22:16| Comment(0) | 政治活動・市民運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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