「山田晃嗣」は、「最近は岡村隆史批判が
ほとんど見られず『岡村隆史批判批判』が
増えてきた」などと言っています。
5月28日のツイートで、岡村隆史氏の問題の発言と
謝罪から約1ヶ月後、いまから1ヶ月近く前です。
最近は岡村批判がほとんど見られず、
— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) May 28, 2020
「岡村を批判した者への批判」が確実に増えてきました。
これも皆さんのおかげです。
本当に感謝です。https://t.co/dN6TAuWepT
岡村隆史氏の発言に批判的なかたは、
「山田晃嗣」の性的搾取に対する無理解ぶりに
愛想をつかして離れたのだと思います。
それで「山田晃嗣」の視界に入らなくなった
ということだろうと思います。
「岡村隆史批判批判」の人は、増えたのではなく、
もとからいたのではないかと思います。
「類は友を呼ぶ」で接近してきたので、
「山田晃嗣」の視界に入りやすくなった
ということだと思います。
「自分の視界に入る/入らない」が
実際に起きていることだと思います。
それを「実際の数が増えた/減った」だと
「山田晃嗣」は思っているのでしょう。
運動論的には精鋭化のプロセスです。
かくしてふだん交流するのが
自分と意見の近い人ばかりになることで、
自身の偏向に気づかなくなっていきます。
本人は「自分の意見に説得力がある」とか
「自分と近い意見の人が多数になった」と
錯覚して、自分は先鋭化が進んでいると
気がつかないことが多いです。
運動論的に言えば先鋭化のプロセスだね。本人は自分の意見に説得力があるとか、同じ意見の人が多数になったとか、錯覚するんだけど
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 28, 2020