2020年06月20日

あなたも頑迷な夫婦別姓反対派です

6月19日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
「筑後守」は、「自分はそんなむかしから
言っていない」と言っています。

これは「自分はそんなむかしから
選択的夫婦別姓に反対の主張を
していたのではない」という意味だと思います。

 


むかしのがんめい極まりない選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)と自分とは同じではない、
自分は説得される可能性もあると、
「筑後守」は言いたいのでしょうか?

それでしたら「筑後守」も例によって
説得できる可能性はほぼない
選択的夫婦別姓の反対派だと思います。
わたしが例示した18年前の反対派と
頑迷さは変わらないでしょう。


選択的夫婦別姓を導入しなくても
旧姓使用で問題ないと、ツイッターで
「筑後守」はことあるごとに言います。

「旧姓使用ではやはりふじゅうぶん」
「旧姓使用でじゅうぶんと言いたかった?」
「旧姓使用は問題あるはずなのに」

「筑後守」は選択的夫婦別姓の議論が
なされているところを見つけては、
旧姓使用でじゅうぶんという
趣旨のことを言うという感じです。

旧姓使用では問題が多く、ふじゅうぶんなことは、
わたしを含めた何人ものかたが、
「筑後守」にお話していると思います。

それにもかかわらず「筑後守」はあたかも
なにも聞かなかったかのように
旧姓使用で問題ないと言い続けます。


人事部にいて重要種類で戸籍の名字が
使われることを見てきた人に対して、
「筑後守」はお得意の「旧姓使用」うんぬんを
言うこともあるくらいです。


どう考えても「筑後守」より現状を
知っている人に対して自説を披露するということは、
「筑後守」はそれだけ自分の信念で
硬直しているということだと思います。

「旧姓使用を主張して失笑を買った」

こうしたことも、「筑後守」も例によって
いかなる理屈や根拠を示しても納得せず、
はじめに結論ありきの頑迷極まりない
反対派であることを示していると思います。


posted by たんぽぽ at 22:11| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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