選択的夫婦別姓の反対派は説得不能と考える
わたしの認識やスタンスに対して、
「むかし反対派が歩み寄らなかったから、
今後いっさい信用しないのか」と、
「筑後守」は言ってもいます。
「夫婦別姓反対派は譲歩を受け入れない」
旧姓併記や例外制で、選択的夫婦別姓の反対派が賛同するとはとても思えないです。どちらも過去に反対派は賛同しなかった前例がある https://t.co/vkjwogleWS https://t.co/lBx4o8v3yg
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 31, 2020
→があるかもしれんけど、自分はそんな昔から言ってないからね?
— 筑後守 (@turbo0421) May 31, 2020
その昔の活動家の怨みつらみを言うのは、過去から今日、未来が連続しているって事でしょう?今迄、夫婦別姓に尽力された先輩達の努力を無にする事なく頑張るって。あと、昔は反対派は歩み寄らなかったから今後一切信用しないとか
→
わたしが例示したがんめい極まりない
選択的夫婦別姓の反対派2例のうち、
例外的夫婦別姓でも賛成しなかったのは、
いまから18年前で、たしかに「おおむかし」です。
「家裁認可制法案(1) 例外的に夫婦の別姓を実現させる会」
旧姓使用の拡大を主張する青野慶久氏らの訴訟に、
日本会議が賛成しなかったのは
いまから2年前で、「ごく最近」のことです。
「新しい夫婦別姓訴訟・日本会議」
ツイッターでも選択的夫婦別姓の反対派を
「筑後守」を含めて、わたしはつねづね見ています。
ブログで彼らを批判することもよくあります。
そんな現在の反対派(非共存派)たちも
どんな事実や根拠を示しても理解せず、
自分が信じている妄想を優先させて
がんめい極まりなく、彼らの精神構造と思考構造は、
むかしの反対派とほとんど変わらないです。
選択的夫婦別姓の反対派の主張内容も
18年前も現在もほとんど変わっていないです。
2009年の民主党政権の誕生の前後に、
排外主義と結びついた選択的夫婦別姓の反対論が
目立つようになったくらいです。
リアルタイムで現在の選択的夫婦別姓の
反対派を見て、彼らはむかしからほとんど
変わっていなくて説得不能だと、
わたしは判断しているということです。
選択的夫婦別姓の反対派の現在を
確認しているから、18年前の反対派の体質が
現在の反対派にも当てはまると、
わたしは考えているということです。
むかしの反対派は説得不能だから
という理由で、いまの反対派も説得不能と
決め込んでいるのではないです。