2020年06月11日

夫婦別姓反対派の無理解ぶりを学んだ

6月10日エントリの続き。

旧姓併記の拡大や例外的夫婦別姓と言った
「妥協案」でも選択的夫婦別姓の反対派は
賛同しないことを、過去に実例があることを
しめしながら、わたしはお話しました。

「夫婦別姓反対派は譲歩を受け入れない」

 
それをわたしはツイッターでも
「筑後守」に直接お話ししました。
メインブログの6月4日で示した
実例のリンクも、このとき示しています。



「筑後守」は「夫婦の痴話喧嘩みたい」
「その昔の活動家の怨みつらみを言う」と、
論点をそらして矮小化してきました。


わたしが問題にしているのは、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
頑迷極まりない非妥協的な態度です。
ここでの批判の対象は反対派(非共存派)です。

むかしの選択的夫婦別姓の市民団体の
失敗についての批判が、「実際の事例」の
リンクを示した主目的ではないです。

かつての市民団体に関しては、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)たちが
どんな人たちかわからず、彼らからの理解を
得ようとして莫大なリソースの無駄遣いを
したことが、ここでの批判されることです。


過去にいろいろあって踏み越えたから、
「選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
どんな事実や根拠を示しても理解しない
頑迷極まりない人たち」という
結論にいたることになったわけです。

「うらみつらみ」などではなく、
「過去の失敗を検討し、そこから学び取った」と
表現していただきたいです。




posted by たんぽぽ at 22:53| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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