2020年06月10日

反対派から理解を得る必要はない

6月7日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の実現のためには、
反対派(非共存派)からの理解を得る必要があると
「筑後守」が言ってきたお話です。

 


現在において世論は選択的夫婦別姓に
賛成の割合が高くなっていることは、
いくつかの調査が示しています。
そのような状況にあって、いまさら反対派の理解を
得る必要がなぜあるのかとも思います。

「JNN・選択的夫婦別姓の世論調査」
「夫婦別姓と同性婚・自民支持層でも賛成増」

反対派(非共存派)の理解など得なくても
選択的夫婦別姓に賛成は世論で多数となったし、
また世論の多数からの理解があれば、
反対派の理解など必要ないと言えます。

選択的夫婦別姓の推進派としては、
このままの活動を続けることで、
さらなる理解と賛同を世論の中に増やすことができるし、
またそれでじゅうぶんと言えます。


いくら世論で賛成が多数になっても、
反対派が賛成に回らなければ、選択的夫婦別姓は
実現しないと「筑後守」は言いたいのでしょうか?

反対派(非共存派)が賛成に回らないかぎり、
選択的夫婦別姓は実現しない、
ということはないと、わたしは思います。


強制的な方法で反対派の主張を無視したり、
意思決定の場から排除すればいいだけのことです。
「反対派から理解を得る」なんてもとより
不可能なことよりは、はるかに現実的です。

具体的には、国政レベルで選択的夫婦別姓に
反対する議員を落選させる、反対する政党を
政権につけないといったことです。

選択的夫婦別姓に賛成が世論で多数となった現在、
選挙によって国政レベルで反対派(非共存派)を
意思決定の場から排除するのは
いくぶんやりやすくなっていると言えます。


世論は賛成が多数なのに、一部の頑迷きわまりない
反対派(非共存派)のせいで
選択的夫婦別姓が実現しないなら、
問題はあきらかにそうした反対派にあります。

それゆえかかる反対派(非共存派)の実態を、
世論一般のあいだによく知ってもらう、
という方法も、説得不可能な反対派の
対策として効果的となるでしょう。

最近の選択的夫婦別姓に関するメディア記事は、
反対派の主張内容やメンタリティに
記述を割くものが多くなっています。
これは反対派(非共存派)の実態を
世論一般に知ってもらうという意味でも
好ましいことになります。

世論一般が選択的夫婦別姓の反対派とは
どういう人たちかをよく知るようになれば、
世論の批判はかかる反対派にも
向かうようになることも考えられます。
世論を敵に回すようになったら、
反対派諸氏も変わるかもしれないです。


posted by たんぽぽ at 22:28| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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