2020年06月02日

趣旨に合わなくてTPOをわきまえない

5月30日エントリの続き。

「山田晃嗣」は「TPOをわきまえて」と言って、
藤田孝典氏の批判を始めます。
これは岡村隆史氏の「風俗嬢」発言を
批判している藤田孝典氏の記事を
意識しているのだろうと思います。

 

「山田晃嗣」はさらに「過去の行い」と言って、
過去の藤田孝典氏の言動を取りざたします。
これらはどう考えても、岡村隆史氏の
「風俗嬢」発言とは関係ないです。


「山田晃嗣」に言わせると、これらの
藤田孝典氏の言動は「TPOに関する要望に
応じて取り上げた」のだそうです。


nanaさんがここで言っていたTPOとは
「趣旨に合った発言をする」
「なにが言いたいかわかる発言をする」
ということでした。

「趣旨に合わず言いたいことが不明瞭」


そしてこのスレッドの趣旨は
岡村隆史氏の「風俗嬢」発言についてです。
「藤田孝典氏を批判すること」ではないです。

それゆえ藤田孝典氏の批判を展開する
「山田晃嗣」は、趣旨にあった発言をしていなくて
「TPOをわきまえていない」ことになります。


「山田晃嗣」はなぜにここで藤田孝典氏を
disるという自分のやっていることが
趣旨に合っている、つまりTPOをわきまえていると、
思っているのかと思います。

「元の岡村発言に話を絞りましょう」と
「山田晃嗣」は前置きをしています。
それゆえ当人にとっては趣旨に合っていて、
「TPOをわきまえている」ことに
なるのだろうとは思います。


posted by たんぽぽ at 22:31| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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