「山田晃嗣」は「TPOをわきまえて」と言って、
藤田孝典氏の批判を始めます。
これは岡村隆史氏の「風俗嬢」発言を
批判している藤田孝典氏の記事を
意識しているのだろうと思います。
ではTPOをわきまえて(?)元の岡村発言に話を絞りましょうか。
— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) April 26, 2020
この話を読む限りでは、岡村本人もさることながら、それを切り取って自身のポジショントークに利用する藤田孝典も相当に罪深いように思えますね。https://t.co/vjgV81uRNq
「山田晃嗣」はさらに「過去の行い」と言って、
過去の藤田孝典氏の言動を取りざたします。
これらはどう考えても、岡村隆史氏の
「風俗嬢」発言とは関係ないです。
「藤田氏の過去の行い」ってのは、例えばこちら。
— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) April 26, 2020
藤田氏は、当時ZOZOの田端さんが「過労死は自己責任」と発言した前提で非難を続けていましたが、それは藤田氏自身の作文によるものでした。
多くの人が田端氏の実際の発言だと勘違いして田端氏を非難していました。https://t.co/nSzFGbQRZ2
「山田晃嗣」に言わせると、これらの
藤田孝典氏の言動は「TPOに関する要望に
応じて取り上げた」のだそうです。
nanaさんがここで言っていたTPOとは
「趣旨に合った発言をする」
「なにが言いたいかわかる発言をする」
ということでした。
「趣旨に合わず言いたいことが不明瞭」
常にはっきり明言なさる永江一石さんと同等の「活動」でしたら、明白に回答できるかと思われます。
— nana/井田奈穂/選択的夫婦別姓・全国陳情アクション (@nana77rey1) April 26, 2020
今回の山田さんのご発言は、元ツイートの趣旨、リプ先が誰で、どんな怒りに対して何を伝えるべきかなど、TPOを誤って発言されたものではないかと予想しています。
そしてこのスレッドの趣旨は
岡村隆史氏の「風俗嬢」発言についてです。
「藤田孝典氏を批判すること」ではないです。
それゆえ藤田孝典氏の批判を展開する
「山田晃嗣」は、趣旨にあった発言をしていなくて
「TPOをわきまえていない」ことになります。
「山田晃嗣」はなぜにここで藤田孝典氏を
disるという自分のやっていることが
趣旨に合っている、つまりTPOをわきまえていると、
思っているのかと思います。
「元の岡村発言に話を絞りましょう」と
「山田晃嗣」は前置きをしています。
それゆえ当人にとっては趣旨に合っていて、
「TPOをわきまえている」ことに
なるのだろうとは思います。