2020年05月31日

旧姓使用を主張して失笑を買った

5月25日エントリの続き。

重要書類で戸籍姓が使われることを
見てきたという人事部経験のかたに、
「企業では旧姓使用は問題ない」などと
根拠のない異論を主張した「筑後守」には、
失笑するツイートがたくさんつきました。

 


なんで「企業の旧姓使用は問題ない」なんて
「筑後守」が断定するの?というツイートもあります。

このような意見が出てくるのも無理もないです。
「筑後守」は自分で旧姓使用したこともなく、
旧姓使用がどのくらい可能か現実を
知っているとも思えないからです。

しかもそれを、企業では重要書類ほど
戸籍姓が使われる現実を見てきたかたに
対して言うので、さらに失笑を買うわけです。
大胆不敵というか、「筑後守」はよくしゃしゃり出て、
持論を述べる気になったと思います。


「筑後守」は「旧姓使用でじゅうぶんだ」
「旧姓使用の拡大を求めよ」と、
機会を見つけては根拠もないのに言ってきます。
そういう場面を何度も見ているかたは、
「また言っている」とあきれることにもなります。


posted by たんぽぽ at 21:41| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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