「叩き放題の犬である岡村隆史氏を
さらに叩くことに共感できない」とも
「山田晃嗣」は言っています。
前のエントリでお話したことですが、
岡村隆史氏は「水に落ちた犬」という
「山田晃嗣」の認識が、そもそも妥当でないと
わたしは思います。
現在の岡村はいわば水に落ちた犬です。擁護の余地なしで叩き放題。
— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) April 27, 2020
そんな叩き放題の犬をさらに叩くことに私は共感できませんが、それによって何か良いことが得られるのであれば、共感できるのかもしれません。
岡村隆史氏を批判するかたたちは、
「風俗嬢」発言が女性の性的搾取の肯定であり、
深刻なジェンダー差別ゆえに
批判が必要なことだと考えるからです。
「叩き放題の犬を叩きたい」からではないです。
わたしが岡村隆史氏を批判する理由はそうだし、
nanaさまもきっとそうだと思います。
ほかの批判するかたもそうでしょう。
5月23日エントリでもお話したことです。
「「風俗嬢」発言批判でなにを得るのか?」
「山田晃嗣」は他者の発言や行動が
どのような考えにもとづいているのか、
適切に把握する必要があると思います。
それを適切に把握しないで「共感できません」
などと言われても、説得力がないというか
的を外していると思います。
むしろ「山田晃嗣」は共感できないから、
岡村隆史氏を批判する目的や意図を
適切に把握しないのではないかと思います。
原因と結果が逆かもしれないです。