女性が風俗嬢になるのが楽しみ」という
岡村隆史氏を批判するツイートのひとつです。
吉本興業は岡村隆史氏を解雇する
必要があるのではないかと言っています。
このような意見のかたも多いでしょう。
コロナで親や自分が職を失ったり、減収に耐えかねて、性を売って働かざるを得ない女性が出てしまう社会構造を、「面白いことが起こる」と。
— nana/井田奈穂/選択的夫婦別姓・全国陳情アクション (@nana77rey1) April 26, 2020
弱者の弱みにつけ込んで、性的搾取します宣言を公の電波でやったんだね。
吉本興業は、解雇しないの?この人。#ldnews https://t.co/8O9wLH5MS3
そこへ奇妙なリプライがつきました。
「岡村隆史氏の発言より、必要以上にコロナの
脅威を煽る人を糾弾するべきだ」
という趣旨の内容です。
岡村を擁護するつもりはありません。
— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) April 26, 2020
でもね。
必要以上にコロナの恐怖を煽り、経済を停滞させ、その結果不幸な境遇に陥る人を量産させている人達こそ、さらに糾弾させるべきだと私は思います。
「岡村発言」と「コロナの脅威を煽る人」が
両天秤にかけられる理由が不可解です。
「コロナの脅威を煽る人」と「風俗嬢が
増えて楽しみ」という発言とのあいだに、
どう関係があるのかがわからないです。
??選択的夫婦別姓の話をしてるのに、とつぜん天皇制の話を始められた時のような「それいま関係あります?」感がすごいです。
— nana/井田奈穂/選択的夫婦別姓・全国陳情アクション (@nana77rey1) April 26, 2020
「岡村発言ではなく批判するのはこっち」と
言う理由は見当がつきます。
不可解なリプライの人は、岡村隆史氏の発言を
擁護したいのでしょうけれど、
直接擁護できないものと思います。
それで「コロナの脅威を煽る人」を
持ち出して「風俗嬢が増えて楽しみ」
発言から批判の矛先をそらすことで、
間接的に岡村隆史氏を擁護しよう
というのものと思います。
やはりこちらも、私が言ってもいないことをご自身の妄想で批判されております。
少なくともこの時点では、私は岡村を擁護するつもりは全くありませんでした。
でも、ここでの指摘は少しだけ鋭いこともあります。
この時点で私は岡村を擁護するつもりはありませんでした。と言うより、そもそも関心がありませんでした。
ところがその後、岡村批判派の支離滅裂ぶり、言ってもいないことを勝手にでっちあげて批判し、異論に対して全く聞く耳を持たない姿に幻滅し、おかげ様で現在では完全な岡村擁護派になっております。
正しいことは何か?を私に気づかせた井田さん、たんぽぽさん、本当に感謝しております。
このエントリにある「山田晃嗣さんが
言ってもいないこと」はどこにありますか?
「最後のくだり」だけはわたしの推測です。
「それは違う」というのなら、具体的な根拠を
あげて反証していただきたいです。
「私は岡村隆史を擁護するつもりはない」と
呪文のように繰り返し唱えるだけでは
反証にはならないです。
>その後、岡村批判派の支離滅裂ぶり
支離滅裂なのは山田晃嗣さんだと思います。
趣旨に合っていないリプライをして、
さらにそのあともなにが言いたいのか
わからないからです。
>異論に対して全く聞く耳を持たない姿に幻滅し、
nanaさまやわたしでしたら、
「異論に対して聞く耳を持たない」のではないです。
「趣旨に合っていなくて、言いたいことが
わからない発言には答えようがない」です。
>おかげ様で現在では完全な岡村擁護派になっております
岡村隆史を直接擁護できないので、
自分が擁護するのを「人のせい」にするという、
「属人的判断」による正当化をするのですね。
いつも私のツイートを紹介いただき、ありがとうございます。
>このエントリにある「山田晃嗣さんが
>言ってもいないこと」はどこにありますか?
少なくとも4月26日の時点では、私は岡村を擁護するつもりは全くありませんでした。
しかし現時点では擁護する気満々です。
その点では完全に考えが変わりました。
>「最後のくだり」だけはわたしの推測です。
>「それは違う」というのなら、具体的な根拠を
>あげて反証していただきたいです。
たんぽぽさんの推測は半分当たって半分間違いですね。
上述したように、4月26日時点では完全な間違いです。
ただ現時点では「正解」になってしまいました。
それは私の考えが単に変わっただけなのですが。
>「私は岡村隆史を擁護するつもりはない」と
>呪文のように繰り返し唱えるだけでは
>反証にはならないです。
なるほど、それなら
「岡村発言は女性差別だ」と呪文のように繰り返し唱えるだけなら、
その証明にはなりませんね。納得です。
>支離滅裂なのは山田晃嗣さんだと思います。
>趣旨に合っていないリプライをして、
>さらにそのあともなにが言いたいのか
>わからないからです。
「趣旨に合わないリプライ」によって重要なことが気づかされることもありますね。
確かにこの時点で私は「岡村発言」には全く関心がありませんでいたが、
この趣旨に外れたリプライによって、大いにその趣旨に関心をよせられることになりました。
>nanaさまやわたしでしたら、
>「異論に対して聞く耳を持たない」のではないです。
>「趣旨に合っていなくて、言いたいことが
>わからない発言には答えようがない」です。
それは可哀そうですね。心の底から同情します。
おかげ様で私は、脱線気味のコメントから様々な気づきを得ることが出来ます。
それは本当に世の中が広がり、自分自身の無知を感じさせてくれます。
こんな素晴らしいことが出来ないなんて、本当に哀れで可哀そうだと思います。
>岡村隆史を直接擁護できないので、
>自分が擁護するのを「人のせい」にするという、
>「属人的判断」による正当化をするのですね。
今では直接的に岡村を擁護することが出来ますよ。
あの発言を「女性差別」などと言うのは、全く的外れです。
>私は岡村を擁護するつもりは全くありませんでした
「そっちではなくこっちを批判しろ」と
不自然なかたちで言ってくるのは、
都合の悪い批判をさせないために
矛先をそらそうとする人の常套手段です。
あなたはまさにその常套手段を使っています。
よって岡村隆史氏の「風俗嬢」発言を
擁護したいけれど、直接擁護できないので、
批判の矛先をそらすことで間接的な擁護を
したいのだと考えられます。
>ただ現時点では「正解」になってしまいました。
>それは私の考えが単に変わっただけなのですが。
「最初は擁護していなかったが、
あなたとの議論で擁護するようになった」
という「属人的判断」をするのは、
その差別的言動を最初から擁護したい人が
よく使うことです。
よってあなたはnanaさんに最初の
リプライをする以前から、岡村隆史氏の
「風俗嬢」発言を実は擁護したいと
思っていたのだと考えられます。
選択的夫婦別姓の反対派にも、
「最初自分は反対していなかったが、
あなたと議論したことで反対になった」と
「属人的判断」をする人がときどきいます。
このような人も実は最初から
選択的夫婦別姓に反対していたのに、
反対する責任を他人に押し付けるために
言い出すというのがほとんどです。
あなたの「風俗嬢」発言に対する
属人的判断も、選択的夫婦別姓の反対派の
それと同じようなことです。
>「岡村発言は女性差別だ」と呪文のように繰り返し唱えるだけなら、
あなたには、ご自分の「最初は『風俗嬢』発言を
擁護するつもりはなかった」は、
「呪文のように唱えているだけ」だと
自分でも思っているのかな?
「風俗嬢発言」をジェンダー差別と
批判するかたは、なぜ差別的なのか
具体的な根拠を示しています。
「呪文のように繰り返し唱えるだけ」ではないです。
>「そっちではなくこっちを批判しろ」と
>不自然なかたちで言ってくるのは、
>都合の悪い批判をさせないために
>矛先をそらそうとする人の常套手段です。
これには「ああそうですか」と言うしかないですね。
何度も申し上げますが、あの時点で私はその意図はありませんでした。
(もちろん今では岡村を擁護する気にあふれていますが)
>あなたはまさにその常套手段を使っています。
>よって岡村隆史氏の「風俗嬢」発言を
>擁護したいけれど、直接擁護できないので、
>批判の矛先をそらすことで間接的な擁護を
>したいのだと考えられます。
その考えは間違いです。
あの時点では私は擁護するつもりは全くありませんでした。
擁護する気持ちになったのは、それから随分時間が経ってからのことです。
>「最初は擁護していなかったが、
>あなたとの議論で擁護するようになった」
>という「属人的判断」をするのは、
>その差別的言動を最初から擁護したい人が
>よく使うことです。
漢字は「俗人的判断」の間違いですよね?
まあそれは良いとして、いろいろ想像力がたくましいですね。
その想像力で岡村の発言も勝手に捏造していますね。
>よってあなたはnanaさんに最初の
>リプライをする以前から、岡村隆史氏の
>「風俗嬢」発言を実は擁護したいと
>思っていたのだと考えられます。
「ああそうですか」としか言いようがないですね。
>選択的夫婦別姓の反対派にも、
>「最初自分は反対していなかったが、
>あなたと議論したことで反対になった」と
>「属人的判断」をする人がときどきいます。
>このような人も実は最初から
>選択的夫婦別姓に反対していたのに、
>反対する責任を他人に押し付けるために
>言い出すというのがほとんどです。
>
>あなたの「風俗嬢」発言に対する
>属人的判断も、選択的夫婦別姓の反対派の
>それと同じようなことです。
まあ色々想像力はたくましいでしょうが
「俗人」と「属人」の漢字の使い分けが出来ない人が言うと、
かなり説得力が落ちてしまいますね。
>あなたには、ご自分の「最初は『風俗嬢』発言を
>擁護するつもりはなかった」は、
>「呪文のように唱えているだけ」だと
>自分でも思っているのかな?
あなたは伝聞とご自身の捏造によって
「岡村発言は女性差別だと呪文のように唱えているだけ」だと
自分でもおもっているのかな?
>「風俗嬢発言」をジェンダー差別と
>批判するかたは、なぜ差別的なのか
>具体的な根拠を示しています。
>「呪文のように繰り返し唱えるだけ」ではないです。
私は一度もその「具体的な根拠」を見たことがありません。
是非それをみせていただけますか?
ただし少なくとも岡村の発言を捏造しないでくださいね。
>重要なことが気づかされることもありますね
あなたはnanaさまのツイートと
関係があると思って最初のリプライを
したのでしょうから、あなたにとっては
「趣旨に合っているリプライ」だと思います。
「趣旨に合っているリプライ」なら、
それによってなんらかの重要なことに
気づくこともあるでしょう。
>>「趣旨に合っていなくて、言いたいことが
>>わからない発言には答えようがない」です。
>それは可哀そうですね。心の底から同情します。
それが「かわいそう」と言うなら、
ほとんどすべての人が「かわいそう」です。
「趣旨に合っていなくて、言いたいことが
わからない発言」は、ほとんどの人にとって
答えようがないからです。
そしてあなたが本気で「心の底から同情」するなら、
趣旨に合わなくて言いたいことが
わからない発言をしないことです。
>脱線気味のコメントから
「趣旨に合っていなくて、言いたいことが
わからない発言」なのに、あなたはあくまで
それを「脱線気味のコメント」と言うのですね。
>今では直接的に岡村を擁護することが出来ますよ
「風俗嬢」発言に批判的な人たちのせいにする
「属人的判断」という、直接擁護する
「口実」を手に入れましたからね。
反論できないのですね。
>(もちろん今では岡村を擁護する気にあふれていますが)
岡村隆史を擁護する口実を手に入れるために、
nanaさんにあのような不可解な
粘着をしたのではないかとさえ思います。
わざと相手が反発したり、
対応にもてあますことをして、
「相手は不誠実だ」と言い募りやすくする
ということです。
>あの時点では私は擁護するつもりは全くありませんでした。
>擁護する気持ちになったのは、それから随分時間が経ってからのことです。
あとからそのようなことを言っても
「反証不可能」ですからなんとでも言えます。
>漢字は「俗人的判断」の間違いですよね?
「あいつが言ったから」とか、
「ああ言っているあいつは〇〇だから」とか、
主張の内容よりも「だれが言ったか」で
判断するという意味なので、
「属人」で合っています。
なにも言い返せないのですね。
>「俗人」と「属人」の漢字の使い分けが出来ない人が言うと
「なにを言ったか」より「だれが言ったか」で
判断すると言う意味なので、「属人」でいいんです。
>あなたは伝聞とご自身の捏造によって
ご自分のことかしら?
>私は一度もその「具体的な根拠」を見たことがありません。
何度も見せていますよ。
リンク先のエントリを見なかったのですか?
http://taraxacum.seesaa.net/article/475075413.html
あなたが不可解な粘着をしたnanaさんも、
岡村隆史氏の発言がジェンダー差別である
「具体的な根拠」を示しています。
見なかったのですか?
https://twitter.com/nana77rey1/status/1254461931198443521
「具体的な根拠」はあります。
ないのは「あなたがそれを理解する能力と意思」です。