選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
「筑後守」は、結婚改姓の不都合は
旧姓使用で解決すればいいと言っています。
結局それが言いたいのかという感じです。
→其れを以前は別姓だからと、家制度も廃止されたのに変えたらバラバラになるだけ。最初は意識があるからバラバラにはならんでしょうが、何世代も経過したら分からない。それなら別に現状でも意識の問題なんだから、不都合解消は旧姓併記拡大でやれば良いではないかというのが反対派の主張ですよ。
— 筑後守 (@turbo0421) April 9, 2020
「旧姓使用でじゅうぶん」というのは
「筑後守」は前にも言ったことがあります。
「旧姓使用ではやはりふじゅうぶん」
選択肢を増やす時点で多少の我慢で成立していた結婚が成立しない可能性が高くなるという事。少子化に寄与しますかね?不自由をある程度許容出来ないのは逆に自由を制限します。今でもどちらかの姓に変えるという選択肢はあります。旧姓通称使用がある中、それ以上の選択肢が必要な理由が分かりません。
— 筑後守 (@turbo0421) February 11, 2020
「旧姓使用ではじゅうぶんでない」と、
何度も反証されたと思うのですが、
「筑後守」は理解できないというか、
理解しようとしないみたいです。
「現状でも意識の問題」というのは、
旧姓使用は意識の問題で定着させることが
できるということでしょうか?
2019年11月に旧姓併記の住民票が
発行されるようになりました。
これを契機に旧姓使用を認める
企業や役所はほとんど増えなかったです。
「効力はたいしてない住民票の旧姓併記」
「住民票の旧姓併記・その狭い有効範囲」
旧姓使用を定着させるには、
意識だけではふじゅうぶんということです。
旧姓使用を認めることを企業や役所に
法的に義務付けるなどの拘束力が
必要ということになります。
「筑後守」は「旧姓使用でじゅうぶん」が
反対派の意見と最後に言っています。
実際に反対派(非共存派)に
よくある意見ですし、この点に関しては
「筑後守」も「ふつうの反対派」
ということになるでしょう。
「筑後守」はこの「旧姓使用」うんぬんを
言いたかったのかもしれないです。
それまでの一種独特な(?)ロジックは、
この「結論」を言うための
あとづけの理屈だったのでしょう。
だから前提なんてなんでもいいんですよ。意味ないの。急ごしらえの付け焼き刃。
— utchie! 🌝 (@utchie) May 1, 2020