「たんぽぽは両親の離婚はありえないと
言っている」と、「オチパク」は言っています。
わたしはそんなことは言ってないです。
ありえないケース?
— オチパク (@yampisun40) April 21, 2020
両親の離婚も、親子同姓を希望する子も、ありえないケース?
さすがタンポポさん、あ、たんぽぽさん。
レベチ。
わたしがありえないと言ったことは、
「夫婦別姓のかたが離婚したとき、
わかれたもと配偶者の苗字を名乗る」ケースです。
4月22日エントリでお話したことです。
「夫婦別姓・離婚後に元配偶者と同姓になる?」
ツイッターでも次のツイートで、
わたしは「オチパク」にお話しています。
https://t.co/3z76u37a37 1行目の夫婦別姓の離婚で「親権者がもう一方の苗字を選ぶ」というのは、離婚を契機に別れた配偶者の苗字を名乗る、ということですね。そんなことをしたい人がいると思いますか? しかも婚姻中は夫婦別姓で問題なくやっていたのに
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 21, 2020
「オチパク」がリプライしたのは、
わたしの次のツイートです。
ここでは単に「ありえないことを言っている」と
述べているだけで、なにをありえないと
言っているかまでは述べていないです。
https://t.co/3z76u37a37 すごいことを言っている。ありえないケース、そんな要求をする人がいないケースを並べて、夫婦別姓の離婚は選択の幅が狭いように見せている
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 21, 2020
それで「オチパク」はわたしが
ありえないとしていることがなにかを、
確認していなかったものと思います。
あるいは確認して気づいていたけれど、
印象操作のために「たんぽぽは離婚が
ありえないと言っている」と
言い出したのかもしれないです。
「わたしがありえないと言っているものを
すり替えていますよ」と、わたしは
ツイッターで「オチパク」に指摘しました。
https://t.co/e02JGFZG7i 「婚姻中夫婦別姓だったかたが、離婚したので別れたもと配偶者の苗字を名乗りたい」がありえないとわたしは言ったのだが、「オチパク」は単に「離婚がありえない」にすり替えている
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 21, 2020
「オチパク」はなぜか食い下がってきました。
すり替えていません。
— オチパク (@yampisun40) April 21, 2020
離婚にともなう親子の姓の問題だからです。セットです。
「親がどちらの姓を名乗りたいか」ではなく、子の立場から見て下さいね。 pic.twitter.com/4xOqW2J4b0
やむをえないので、すり替えていると
わたしはもう一度指摘です。
https://t.co/xl7Lz1MH6q 「婚姻中夫婦別姓だったかたが、離婚したのでわかれた配偶者の苗字を名乗りたい」はありえないを、あなたは単に「両親の離婚」はありえないにしているのだから、すり替えです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 21, 2020