選択的夫婦別姓の反対派「Pちゃん」の
「とんでもないツイート」発言の、
ツイートの詳細を見ていくことにします。
とんでもないツイートに気づいてないようですね。それとも解っているのかな?
— Pちゃん@マラソン大会中止(号泣) (@pchanMF) December 3, 2019
「政府」という用語は行政府であり国会である立法府で作られた法律の執行機関。決して国民の声を聞いて議論する立場ではない。
ただし、国外から「日本政府」と言えば国家全体を指す。
君達、日本人ではないよね。
「政府を王様のように思っている」ですが
王様は「三権」で言えば行政の長ですから、
「政府を王様のよう」というのは
つじつまは合っていると言えます。
王様による統治は「三権分立していない」であって、
「三権がない」わけではないということです。
政府・内閣も国民の声を聞いて議論します。
国民の声を聞いて議論して決定した政策は
現実にいくらでもあるでしょう。
先日の「コロナ補償に10万円の一律給付」も、
政府・内閣が国民の声を聞いた
議論があって決定したものです。
「国会が定めた法律にもとづいて統治する=
国民の声を聞かずに議論する」ではないです。
「Pちゃん」こそ「三権分立」を
適切に理解していないのではないかと
やはり思いたくなってきます。
外国からであっても「日本政府」と言えば、
日本の統治機構のうち行政権を
つかさどるところを指すでしょう。
首相、内閣、官邸、関係省庁などです。
外国人が日本の国会を指して
「日本政府」とは言わないでしょう。
やはり「三権分立」を理解していないのは
「Pちゃん」ではないかと思います。
最後の「君達、日本人ではないよね」は
とってつけたようですが、
いったいなんなのかと思います。
結局言いたいのはそれか?と思います。
自分が気に入らないものは
「日本人でない」「在日外国人」になる
という、ネトウヨ定番の排他思考です。