自宅で犬を抱く安倍晋三のインスタグラムに
賛同や共感を示す人たちはどこにいるかですが、
次のような驚くべき実態があります。
見事に同じ文章のツイートをするアカウントが、
異様にたくさん見つかっています。
「コロナこわいけどぉ、安倍のイヌ見たら元気出た」と
判で押したように同文が並んでいます。
これらは全体の一部かもしれないです。
まだまだあるのかもしれないです。
いくら同じ感想や考えを持ったとしても、
自分で考えて文章を書けば、
少しずつ違った文言になるというものです。
若干のバリエーションがあるとはいえ、
かなの使いかたや最後の3つのハートマーク
まで含めてまったく同文です。
これらは大量のアカウントを使って、
意図的に同じ文章をツイートしたものだと、
考えざるをえないです。
あきらかに「犬を抱く安倍晋三」に
賛同や共感をする人が多いように
見せかけよう、というものでしょう。
実際には賛同者や共感者は、
やはりもっとずっと少ないということです。
だれがこんな見え透いた「賛同者の水増し」を
したかですが、自民党・安倍政権の
支持者であることはたしかでしょう。
「42億を投入して雇った『安倍のイヌ』だ」
という情報もありますが、
ツイート主のこれ以上の素性については、
ここでは深入りしないことにします。